娘の慣らし保育が始まり、給食のメニューをもらいました。離乳食待った無しです。でも焦っても仕方ない。コツコツボチボチやっていきます。
保育園の4月の給食メニューをもらう
今日から娘は慣らし保育。今日も明日も9〜11時で慣らしていきます。しばらくしたら給食で離乳食を食べるときが来るでしょう。
給食の離乳食を食べるには、一度家で試した食品である必要があります。
メニューを見てみると、まだまだ食べたことのない食品がたくさん。
焦りますが、2日に1つのペースでしか新しい食品は試せないので、コツコツボチボチやっていきます。まぁいずれ追いつくでしょう。
というわけで、今日はりんご
給食メニューを見ると、りんごが割とよく出ているようなので、たまたま家にあったりんごにチャレンジします。
参考にしたレシピはこちら
りんご離乳食の作り方 初期・中期・後期別レシピ – こそだてハック
では、作っていきましょう
りんご・マジックブレット・おかゆクッカーを用意。レシピにはりんごをすりおろすとありますが、手間がかかるのでマジックブレット先生にお願いすることにしました(毎回コレ)。
りんごを切ってマジックブレットの容器に入れます。容器の内側には線が入っていて、それより下に収まるように食材を入れた方が、マジックブレットの刃が綺麗に回ります。
塩水につけます。
塩水を捨てて、マジックブレットにセットし、何回もタップ。
すりおろしたものとは、若干食感がちがい、ふわふわとした感じになります。
おかゆクッカーに移して、電子レンジで1分半加熱。
アップルパイのような甘い香りが漂う、りんごすりおろしの出来上がり。
今日食べる分を除いて、冷凍トレーで冷凍保存。
では、いただきます
娘の分です。
平日昼間に娘と一緒に食べる機会がもうなくなるので、今回は私も一緒に食べました。
本日の献立
- お粥
- にんじんペースト
- りんごすりおろし スプーン1匙分
- 御飯
- 豚の角煮(3日目)
- りんご
娘と私の献立の共通点は、御飯とりんごですね。
豚の角煮は作って3日目の味が染み染みで、本当に美味しいです。作り方はこちらを参考にしました。
じつは簡単!やわらかホロホロ豚の角煮を自宅で美味しく作る6つのポイント | 茅ヶ崎の竜さん
まずはある程度、私が先に食べます。
娘と一緒に食べると、片手で食べることになるので、汁物や温かい内に食べたいものは先に食べておくことにしてます。
ある程度食べて満足できたら、娘と一緒に食べ始めます。
お粥とにんじんは、娘の好物No.1とNo.2なので、安定してペロリと食べています。
実は昨日、ベビーサインを習ったばかりなので、「おかゆ」「にんじん」のサインをゆっくりと見せ、そのあと食べさせました。
娘が3口食べたら、私も自分の分を食べて、「美味しい美味しい」と言いながら、一緒に食べていきます。
ある程度、お粥とにんじんを食べたら、いよいよりんごの登場です。
「りんご」のベビーサインを見せてから、りんごのすりおろしをスプーンの先にチョンと載せて、娘の口元へ。
「そういや、薬のシロップ以外で甘い物を食べさせるのは初めてだったな…」
と思いつつ、娘にりんごを食べさせたところ、
ゲホゲホゲホッ!!
娘、むせる。
りんごが甘すぎたようです。あと2回ほどスプーンの先にチョンと載せて食べさせましたが、表情イマイチ&むせてました。
りんごチャレンジは、成功、なのかな?
しばらく年齢が上がるまで、あんまり甘いものを食べさせたくないので、このりんごの甘さはどうなのか…と思いつつ。
大人は私も含めて甘いもの中毒になりがちですが、甘いものを食べてない赤ちゃんの反応ってこんな感じなんだなぁと勉強になりました。