本日、娘の慣らし保育初日です。先程預けてきました。リアルタイムで実感を書いていきます。
今日から娘は保育園
4月2日に入園式があり、本日4月4日から娘は慣らし保育です。
初日は9時から11時の2時間で、先程預けてきました。今は近くのカフェに入って、迎えに行くまで待機しています。
夫や母に娘を見てもらって整体や歯医者や買物には行ってますが、1人でカフェに入るのは初めてですね。
娘への事前説明
先月から保育園のことは娘には何度か説明をしてきました。
- 4月から朝から夕方まで保育園に通うよ。その間、お母さんは仕事に行くよ。
- お父さんお母さんはいないけど、優しい先生やたくさんのお友達がいるよ。
- お母さんが夕方には迎えにくるから、安心して先生やお友達と楽しく過ごしてね。
昨日と今朝は、以下のように言いました。
- 朝から保育園に行くよ。
- でも11時には迎えに来るよ。それまで先生に仲良くしてもらってね。
別れ際、泣かずにキョトンとしている娘
いよいよ、両手に荷物持って雨の中保育園に向かい、娘を預けて来ました。
布おむつは初めてなので、保育士のおばあちゃん先生(おそらく送迎の時間帯だけヘルプに入られてる方だと思います)に教えてもらいながら、紙おむつから布おむつに替えました。
布おむつを替えると、ギャーンと泣き出す娘。「布おむつに替えると最初はみんな泣くんよ〜」とおばあちゃん先生が教えてくれました。
初めての保育園でアワアワしている私は、おばあちゃん先生とお話できて、少し気持ちが落ち着きました。
そのあと常任の若い先生が来てくれて、昨晩寝た時間・今朝起きた時間・朝授乳した時間・熱などを聞かれてお話しします。
その後、その先生に娘を抱っこしてもらい、持ってきた衣服やタオルなどを、娘の名前のついたロッカーにしまっていきます。
娘を片手に抱いたまま、ロッカーへのしまい方を教えてくれる先生。頼もしいです。
先生に抱っこしてもらうと、娘は泣き止んでいました。別れ際にもう一度「11時には迎えに来るからね。先生に仲良くしてもらうんだよ」と言いました。キョトンとした顔の娘。
先生に「よろしくお願いします」と言って部屋を出ようとすると、保育士の先生方5人くらいから「「行ってらっしゃい!」」と言われました。
そうか〜。お母さん達はこのまま仕事に行くから、こうやって送り出してくれるんだな。
今回はすぐに迎えに来るので仕事には行かないのですが、嬉しい気持ちになりました。
ドアのガラス越しに娘を振り返ると、泣かずに先生に抱かれてました。
まだ寂しい実感は無いです
まだ2時間だけの預かりで、別れ際、娘が泣いてなかったこともあり、まだ寂しい実感は無いです。
時間が長くなったり、娘が預かってもらっている間泣いてたと聞いたりしたら、寂しい実感が来るのかもしれません。
今ごろどうしてるかな〜。案外機嫌よく過ごしてるかも。娘、大人の女の人好きだからな〜( ̄▽ ̄)
こうして書いている間に、迎えの時間が近づいてきました。では迎えに行ってきます。
追記 娘を連れて家に戻りました
娘を迎えに行って、家に帰ってきました。
結論から言うと、ギャン泣きだったそうです。
上手く眠れなくて、「少しウトウト⇔泣く」の繰り返しだったとのこと。
「大人の女の人が好き」は私がそばにいる前提で発動するようで、実際、私が布おむつから紙おむつに替えている間、私を見ずに先生に微笑みかけてました(^◇^;)
保育園でリラックスして過ごせるようになるまで、少しずつ慣れていくしかないですね。
娘には「今日はよく頑張ったね」と声をかけました。今は授乳して爆睡してます。初めてのことで疲れたんでしょう。
「やっぱり無理させるんだな」と思いましたが、それは分かっていたはずのことです。それは受け止めて、娘がなるべく楽しく過ごせるように、できることをしていこうと思います。