10倍粥→じゃがいも→にんじん→小松菜と続いて次はカボチャです。冷凍カボチャを使ったから一番簡単でした。
冷凍カボチャなら調理が簡単
カボチャは切るのが大変なので、食べるのは好きだけど調理は苦手。ということで買うのは専ら冷凍カボチャです。
今回娘の離乳食にも冷凍カボチャを使うと、簡単にできました。
では、作っていきましょう。
こちらのレシピを参考にしました。
かぼちゃ離乳食の作り方 初期・中期・後期別レシピ – こそだてハック
準備したのは冷凍カボチャと冷凍しておいた昆布出汁。いつも大活躍のおかゆクッカー。
昆布出汁を電子レンジで1分10秒加熱。
続いて冷凍カボチャを2片。
ラップして電子レンジで2分半加熱。
電子レンジから取り出してラップを取ると、ふわーっとカボチャの甘い香りが。美味しそう。
まな板に載せて包丁で皮をとり、再度おかゆクッカーへ。
マッシャーがなくても、フォークを使うと簡単に潰せます。楽勝♪。
最初に温めておいた昆布出汁を少しずつ入れて伸ばしながら、おかゆクッカーのスプーンで練り潰す。
カボチャはホクホクしてると赤ちゃんには食べにくいそうなので、昆布出汁は結構入れました。
おかゆクッカーに少し残して、あとは冷凍トレーに入れて冷凍保存。たくさんできたなぁ。
残りのカボチャにさらに昆布出汁を入れて伸ばして混ぜて出来上がり。
では、いただきます。
本日の献立
- 10倍粥 スプーン10匙
- カボチャの潰し煮 スプーン1匙
カボチャ、絶対美味しいので自信あり。
安定の10倍粥はもういつも通り。スプーンに突撃でがっついて食べてました。
カボチャをスプーンの先に載せて、娘の口に入れると、あれ?思ったほど良い反応ではない…。
スプーンを口元に持っていくと自分からパクッと食べますが、初めてなので、うーんと考えがちな表情でした。
スプーン1匙分を4回に分けて食べさせましたが、最後の1回は口の周りにつけたまま、あんまり食べない。
そこで、お粥様の登場。口の周りについたカボチャごとパクパクっと食べて完食。
カボチャは期待したよりは反応が微妙。
「絶対美味しい!」と期待が大きかったからか、娘の微妙な反応に私も微妙な気持ちに。まあ初めてだとこんなものでしょうか。
味見をしてみたら、昆布出汁がカボチャの甘みを引き出していましたが、出汁の風味が強いかも。今度は野菜スープで試してしてみたいと思いました。