2月10日から離乳食スタートした娘。1ヶ月過ぎたので、はじめてたんぱく質を食べるのにチャレンジします。
はじめてたんぱく質を食べます
2月10日から離乳食スタートして、途中インフルエンザにかかって離乳食を進めるのを止めていた時期もありましたが、1ヶ月以上経ったので、たんぱく質を食べさせてみます。
たんぱく質の離乳食トップバッターは、しらすです!!
スーパーで買ってきた釜揚げしらす。道具はおかゆクッカー・茶漉し・お椀。
では、作っていきましょう
参考にしたレシピはこちら
しらす離乳食の作り方 初期・中期・後期別レシピ – こそだてハック
茶漉しにしらすを入れます。
熱湯を注いで塩抜きします。お湯を3度ほど入れ替えました。味見しましたが、ほんのりと塩味が残ってます。
塩抜きしたしらすをおかゆクッカーに入れます。
おかゆクッカーのスプーンでしっかり潰して、しらすペーストの出来上がり。
黒い点々がしらすの目玉だと思うと、ちょっと怖い気もするけど、深く考えてはいけない。
しらすのふんわりとした美味しそうな匂いで食欲がわきます。
冷凍トレーに入れて冷凍保存。
しらすは離乳食調理の中でも、包丁を全く使わない分すごく簡単ですね。
では、いたたきます
本日の献立
- 10倍粥 スプーン15匙分
- しらす スプーン1匙分
しらすは初日なので、スプーン1匙分です。
まずは10倍粥を半分食べてもらって、そのあとしらすをスプーンの先にチョンと載せて食べさせてみました。
初めてのしらすの味に、ちょっと考え顔になった娘ですが、2回目もチョンとスプーンに載せて口元に持って行くと自ら食べに来ました。
前々から思ってたけど、スプーンを口元に持っていったらひとまず咥えに来るなぁ。警戒心があんまり無い(^◇^;)
続いて、お粥をスプーンに載せた上に、さらにしらすをチョンとのせて、スプーンの上でしらす丼を作ります。
これは美味しそうだ。
娘の口元に持って行くと、安定の食いつき。これを2回分で今日のしらすは終了。
娘は「もっともっと」と要求してくるので、残りのお粥も全部食べさせました。
お粥が無くなっても「もっと」という雰囲気を醸す娘。もう無いよ。
はじめてのしらすは大成功
娘は積極的に食べてくれていたので、離乳食初期のたんぱく質のメインになりそうです。
スプーンの上のしらす丼は、私も別スプーンで味見したところ、味付けはお粥をレンジ加熱するときに入れた昆布出汁のみなのに、ものすごく美味しかったです。
離乳食の機会が無ければ、しらすは買う機会が無かったのですが、しらすがとても好きになりました。
釜揚げしらす・しらす干し・ちりめんじゃこってどう違うの?
調べてみたら乾燥度の違いらしいです。
水分率の比較
- 釜揚げしらす 75〜88%
- しらす干し 65〜72%
- ちりめんじゃこ 35〜50%
参考
しらす干しとちりめんじゃこの違いは? – 料理サプリニュース
今回の釜揚げしらすは、熱湯をかけて塩抜きしましたが、手元にある離乳食の本では「しらす干し」を茶漉しに入れ「茹でて」塩抜きとなっていました。
水分量を茹でることで補うんだなと納得。
持っている離乳食の本はこちらです。