娘の離乳食チャレンジ12〜はじめてのキャベツ〜

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のんびり気ままに離乳食を進めてたら、あっという間に保育園入園の日が近づいてきてしまい、ちょっと焦りを覚えつつ今回はキャベツにチャレンジ!

キャベツの離乳食を作るならいつ?

今でしょ!

ではなく、お好み焼きを作る時でしょ!

そう、キャベツを大量に刻むお好み焼き作りの時なら、キャベツの離乳食作りなど造作も無いわ!

…何のノリだ(^◇^;)

では、作っていきましょう

参考にしたレシピはこちら

キャベツ離乳食の作り方 初期・中期・後期別レシピ – こそだてハック

お好み焼き用のキャベツを準備

その中で、芯の部分を避けて葉の部分を一部取り出して離乳食用にします。

ざっくり刻んでおかゆクッカーに入れる。

ラップをかけて電子レンジで1分加熱。この間に残りのキャベツをお好み焼き用に刻んでました。

マジックブレットの容器に移したところ、量が足りないことに気づく。葉物は加熱すると量が減りますね。

しかたないので、お好み焼き用に刻んだキャベツの中から、葉の部分を先程と同じ量だけ取り出し(ちょっと面倒)、おかゆクッカーに入れてラップしてレンチン1分。

ちょうどよい量になりました。

マジックブレットはあんまり量が少ないと、刃が食品に当たりにくくなるので、適量あったほうが良いです。

セットしたところ。

5回くらいタップして刃を回したところ。

何回もタップして細かく刻んだところ。

再度おかゆクッカーに移して、おかゆクッカーのスプーンでゴリゴリ潰して出来上がり。ふんわりとキャベツの良い香り〜。

冷凍トレーに移して冷凍保存します。春らしい綺麗な色だなぁ。

あとはお好み焼き作りに集中。

グルメな夫も大満足。ぼてぢゅう風お好み焼き

今回は生地にキャベツを混ぜるときにキムチも混ぜて、キムチお好み焼きにしました。美味しかった!

後日、いただきます!

キャベツの離乳食を作った日の午前中に、大根の離乳食にチャレンジしていました。

新しい食品は、小児科の開いている日の午前中に1品ずつ2日連続で試し(1日目スプーン1匙分・2日目スプーン2匙分)、異常無しならその食品は娘にとってOKとしています。

なので、キャベツを試すのは2日後になりました。

献立

  • じゃがいもペースト スプーン10匙
  • キャベツペースト スプーン1匙

冷凍保存してあるじゃがいもペースト・キャベツペースト・野菜スープをレンジで加熱して、それぞれのペーストを野菜スープで伸ばして風味付けしました。

いつも通り、主食のじゃがいもペーストからスタート。お粥ほどの勢いはありませんが、良い食べっぷりです。

じゃがいもペーストを半分ほど食べたらキャベツペーストに初チャレンジ。

スプーンの先にキャベツをチョンと載せて食べさせると、何とも言えない難しい顔をしていましたが、もう一回食べさせたら自分から食べてたので、食べられない味ではないようです。

はじめてのキャベツもまあまあ成功

キャベツって身近な野菜だけど、改めて味見をしてみると割とクセのある味だと思いました。

でも、出汁に使った野菜スープのタマネギが良い仕事をしていて美味しかったです。

マジックブレットで細かく刻んでもペースト状にはならず繊維が残る感じでしたが、娘はちゃんと食べてました。

こうやって少しずつ、いろいろな味や食感を覚えていくんだなぁ。

私自身も娘の離乳食チャレンジのおかげで、いろいろ再発見できて楽しいです。