のんびり気ままに離乳食を進めてたら、あっという間に保育園入園の日が近づいてきてしまい、ちょっと焦りを覚えつつ今回はキャベツにチャレンジ!
キャベツの離乳食を作るならいつ?
今でしょ!
ではなく、お好み焼きを作る時でしょ!
そう、キャベツを大量に刻むお好み焼き作りの時なら、キャベツの離乳食作りなど造作も無いわ!
…何のノリだ(^◇^;)
では、作っていきましょう
参考にしたレシピはこちら
キャベツ離乳食の作り方 初期・中期・後期別レシピ – こそだてハック
お好み焼き用のキャベツを準備
その中で、芯の部分を避けて葉の部分を一部取り出して離乳食用にします。
ざっくり刻んでおかゆクッカーに入れる。
ラップをかけて電子レンジで1分加熱。この間に残りのキャベツをお好み焼き用に刻んでました。
マジックブレットの容器に移したところ、量が足りないことに気づく。葉物は加熱すると量が減りますね。
しかたないので、お好み焼き用に刻んだキャベツの中から、葉の部分を先程と同じ量だけ取り出し(ちょっと面倒)、おかゆクッカーに入れてラップしてレンチン1分。
ちょうどよい量になりました。
マジックブレットはあんまり量が少ないと、刃が食品に当たりにくくなるので、適量あったほうが良いです。
セットしたところ。
5回くらいタップして刃を回したところ。
何回もタップして細かく刻んだところ。
再度おかゆクッカーに移して、おかゆクッカーのスプーンでゴリゴリ潰して出来上がり。ふんわりとキャベツの良い香り〜。
冷凍トレーに移して冷凍保存します。春らしい綺麗な色だなぁ。
あとはお好み焼き作りに集中。
今回は生地にキャベツを混ぜるときにキムチも混ぜて、キムチお好み焼きにしました。美味しかった!
後日、いただきます!
キャベツの離乳食を作った日の午前中に、大根の離乳食にチャレンジしていました。
新しい食品は、小児科の開いている日の午前中に1品ずつ2日連続で試し(1日目スプーン1匙分・2日目スプーン2匙分)、異常無しならその食品は娘にとってOKとしています。
なので、キャベツを試すのは2日後になりました。
献立
- じゃがいもペースト スプーン10匙
- キャベツペースト スプーン1匙
冷凍保存してあるじゃがいもペースト・キャベツペースト・野菜スープをレンジで加熱して、それぞれのペーストを野菜スープで伸ばして風味付けしました。
いつも通り、主食のじゃがいもペーストからスタート。お粥ほどの勢いはありませんが、良い食べっぷりです。
じゃがいもペーストを半分ほど食べたらキャベツペーストに初チャレンジ。
スプーンの先にキャベツをチョンと載せて食べさせると、何とも言えない難しい顔をしていましたが、もう一回食べさせたら自分から食べてたので、食べられない味ではないようです。
はじめてのキャベツもまあまあ成功
キャベツって身近な野菜だけど、改めて味見をしてみると割とクセのある味だと思いました。
でも、出汁に使った野菜スープのタマネギが良い仕事をしていて美味しかったです。
マジックブレットで細かく刻んでもペースト状にはならず繊維が残る感じでしたが、娘はちゃんと食べてました。
こうやって少しずつ、いろいろな味や食感を覚えていくんだなぁ。
私自身も娘の離乳食チャレンジのおかげで、いろいろ再発見できて楽しいです。