無事、しらすでたんぱく質デビューを果たし朝夕の2回食も始めた娘の、次なるチャレンジは大根です。
次は大根にチャレンジ
冷蔵庫に大根がドーンと鎮座していたので、娘にも食べさせてやろうと思います(そんな理由)。
では、作っていきましょう
参考にしたレシピ
大根離乳食の作り方 初期・中期・後期別レシピ – こそだてハック
レシピでは大根はおろし器ですりおろすようになっていましたが、今回はマジックブレットを使います。
ミキサー「マジックブレット デラックス」正規販売店【ショップジャパン】
今回は使った大根は4㎝くらい。
マジックブレットに入れやすい大きさにいちょう切り。
ちょうどよい量です。
歯を下にして蓋を回して閉める。
マジックブレット本体にセット。
マジックブレットは食品を入れた容器を上から下に押すと、押している間だけ刃が回って食品をカットしてくれます。
押しっぱなしにしてずっと回し続けることもできるのですが、それだと食品が容器にへばりついて刃に当たらなくなることがあります。
「ちょっと押してはすぐ手を離す(=タップ)」を繰り返すことで、中で食品が飛び跳ねて刃の上に落ち、カットし続けることができます。
↑5回ほどタップした様子。
タップを繰り返すと、なめらかな大根おろしができました。
これで美味しい秋刀魚が食べられそうです(違。
おかゆクッカーに入れて…
ラップして電子レンジで1分加熱。
今日食べる分量以外を冷凍トレーに移して冷凍保存し出来上がり。
おかゆクッカーのスプーンを使うと冷凍トレーへの取り分けに便利です。
では、いただきます
本日の献立
- 8倍粥 スプーン10匙
- 大根ペースト スプーン1匙
2日前から朝夕の2回食を始めた娘は、完全にお粥を覚えたようで、スプーンを差し出そうとした瞬間に自分から食べに来てくれます。
お粥を口に入れると満足そうにアムアムしています。そして「次は?次はまだ!?」という顔をします。とても意欲的。
お粥を半分食べたら、大根にチャレンジ。
スプーンの先にチョンと大根を載せて差し出したところ、大根もお粥と同じく白いのでお粥と間違えたのか勢い良くパクっと食べました。
その直後、怪訝な顔をして「これお粥じゃないぞ」とテンションが下がる娘。
吐き出したりはしないものの、あんまり良い表情ではありません。
もう一度同じように大根をチョンと載せて差し出すと、自分から食べていましたがテンションは低め。
今度はスプーンにすくったお粥の上に、大根をチョンと載せて食べさせてみました。
名づけて「メシの友作戦」。写真だとどっちも白くてよくわかりませんね。
先程よりは意欲的に食べていたので、食べやすくなったようです。
ただ娘の場合、お粥はお粥だけで食べるのが一番好きなようで、夫に言ったら「自分もお米のご飯は、それだけで食べるのが好きだ」と言ってました。白メシ大好き父娘。
大根チャレンジはまあまあ成功
娘の反応はイマイチでしたが、私自身食べてみると、辛さはなく大根の甘みが感じられて美味しかったです。
次はしらすと和えて食べさせてみたいですね。
おろし器を使って大根おろしを作るのは手間がかかりますが、マジックブレットがあれば簡単でした。
一人暮らしのときに朝に飲むスムージーを作りたくて買ったマジックブレットですが、離乳食作りにも大活躍です。