娘を皮膚科に連れて行ったときに待合室にあった絵本を3冊読みました。3冊とも反応がそれぞれ違って面白かったです。
皮膚科の待合室で読んだ3冊
娘の虫刺されが「とびひ」になってしまい、皮膚科に連れて行きました。待合室に雑誌や本が置いてあり、絵本もあったのでその中から3冊読みました。
9月4日(月)
- おはようサラダ
- バスがきました
- カえるくんのたからもの
「おはようサラダ」と「バスがきました」は1ページあたりの文章の量も少なく、テンポに乗って読み聞かせられる絵本でした。
娘はこのタイプの絵本があってるようで、読み終えると「おっかい(もう一回)」とリクエストが入り、「おはようサラダ」は3回、「バスがきました」は7回くらい読みました。
「おはようサラダ」はマヨネーズくんのお腹の時計の針が、ページを追うごとに進んでおり、娘も何回か指差して聞いてきたので「6時20分」とか答えてました。
「バスがきました」はねずみ・うさぎ・ライオン・ぞうなどの動物が出てくるので、娘も後半は指差しながら「これは?」と聞いてきたり、自分から動物の名前を言ったりしてました。動物人気だなぁ。
「カえるくんのたからもの」は1ページの文章が長く完全に物語でした。私がとても読みたいと思えるものだったので、楽しく読みましたが、音読してる途中で娘が先にページをめくってしまい、読めなかった部分もありました。
ちょっと哲学的な、大人が読んでも気づきがたくさんあるような、素敵なお話だったのでまた読みたいです。
どの絵本もほしくなった
どの絵本もそれぞれの良さがありました。借りた本でも良かったらすぐ買ってしまう私は、家用に買ってしまいそうです。
ちなみに「とびひ」だと思って皮膚科に行ったのに、「手足口病」だとわかりちょっと大変でした。