今朝は娘の「手足口病」が治ってきているか診断してもらいに、再び小児科に行きました。そして抜かりなく絵本を読む!(キラーン)
朝一で小児科へ
「今日こそ保育園へ!」と気合を入れて、朝一に小児科へ。受付を済ませ5番の整理番号をもらい待機。熱を計ったら今回も隔離室へ案内されました。
すかさず待合室の本棚から絵本を抜き取り、隔離室へ。
9月7日(木)
- ノンタン おしっこしーしー
前回ここで読んだのと同じ、ノンタン赤ちゃん版です。
見覚えのあるノンタンだったからか、娘は自分でページをめくり出しました。そういう時は娘のめくったページを音読することにしてます。たとえ逆の順にめくったとしても!(今回)
テンポよく繰り返しの言葉で読みながら、たぬきさん、ぶたさん、くまさん、うさぎさんがちゃんとおしっこできるね!という話でした。
最後にノンタンだけお漏らししてしまうけど、明るく次は大丈夫!次はおまるにおしっこできたよ!というお話でした。
すがすがしい明るさ。
秀逸だなーと思ったのが、たぬきさんはオムツ、ぶたさんはおまる、くまさんは便器にそれぞれおしっこしていて、どの段階の幼児でも「自分と一緒!」と親近感を持てることです。
ノンタンシリーズすごい。
キヨノサチコさんすごい。
これからは親しみをこめて、サッチーと呼びたい。
無事に保育園へ
絵本を読んでいるうちに診察室に呼ばれ、先生に診てもらいました。
喉の奥のブツブツもなくなり、手足・口の周り・お尻のブツブツも少なくなって乾いてきていたので、保育園登園OKの意見書を書いてもらえました。
喜んで保育園に連れていくと、なぜか娘がむーっと難しい顔をしてました。どうも「家に帰っておっぱい飲める」とでも思っていたようです。残念でしたー。
娘を先生に預け、娘の着替えをロッカーに置きにいって、また娘の様子を遠くから覗いてみると、まだむーって顔をしてました。
保育園行くよーとは説明してたつもりだったけど、もっとちゃんと説明するべきだったかも。気をつけよう。
まあ、夕方迎えに行ったら楽しそうに遊んでたので大丈夫みたいです。
絵本を読む習慣、9/1から1週間続きました
9/1から毎日娘に絵本を読んでますが、今日で1週間続きました。そのおかげなのか、今回載せた絵本以外にも家でどんどん読みたがります。
寝る時間なのに4冊も読んで、まだ読もうとするので「お母さんもう寝るよー」と本棚の前から立ち去るフリしたら辞めてくれました。まぁ大変だけど意欲があるのはいいことです。
これからも続けていきたいと思います。