子どもに絵本を読むとき、ページのめくり方どうしてますか?。私がしてる方法をご紹介します。子どもの絵本を読む意欲が増して楽しいですよ。
この1週間で読んだ絵本
前回の「きみに読む絵本」シリーズを更新してから1週間経ったのでまとめて載せます。1週間分まとめると、その週の傾向がわかってそれはそれで面白いなーと思います。
9月19日(火)
- おかあさんといっしょに
9月20日(水)
- どうぶついろいろかくれんぼ
9月21日(木)
- どうぶういろいろかくれんぼ
9月22日(金)
- だるまさんと
9月23日(土)
- おつきさまこんばんは
- こどものとも012 ぺたぺた
- クリスマスのかくれんぼ
- あかちゃんにこにこ
- どんどこももんちゃん
9月24日(日)
- おつきさまこんばんは
- こどものとも012 ぺたぺた
- クリスマスのかくれんぼ
- あかちゃんにこにこ
9月25日(月)
- おつきさまこんばんは
この7日間の中でのMVPはこちらです。
ここ数日、娘が自分から持ってきて「読んで!」とばかりにぐいぐい押しつけてきます。
私はイマイチ良さがわかってないのですが、読むたびに「おっかぁ!(もう一回)」と言われて、何度も何度も読むことになります。
今朝などは出社・登園準備のドタバタの最中に「読んで」とされたので、「申し訳ないんだけど取り込み中で無理」と断ったところ、今度は夫に突撃してました。夫は余裕があったらしく1回だけ読んであげてました。
私の中ではこの絵本、「くもさん」の扱いが若干不憫で毎回モヤモヤしてしまう。まぁ娘が楽しんでるのでいいか。
絵本のページのめくり方どうしてる?
私がたまに気になるのは、絵本のページのめくり方どうしてる?ってこと。
私の場合、ページがうまくめくれなかったり、まとめてめくって(めくられて)しまって話が飛んだりしたら、ちょっとイライラしてしまいます。
そこで思いついたアイディアがこれです。
- 最初のページをめくったら、次にめくるページの下に指を挟んで、次のページが1枚だけめくりやすいようにする。
- 最初のページが読み終わったら、自分ではページをめくらず待つ
- すると娘が自分でページをめくるので次のページを読む。
- 次のページを読みながらも、すかさずその次のページの下に指を挟む
- この調子で娘にページをめくってもらいながら最後まで読む
以上です。要するに
- 次めくるページの下に指を挟む
- ページは子どもにめくらせる
ってことですね。
子どもにページをめくってもらうメリット
子どもにページをめくらせることで、子どもが受け身にならずに、話を進めるタイミングを自分で決めさせることができ、絵本への関わり方が主体的・積極的になる気がします。
その代わり、読んでる途中でめくられることもありますが、急いで読むか、大胆にカットしてます。
じっくり聞きたかったらちゃんと聞いてくれるし、どうせ何回も読むんだからカットされても気にせず任せてます。
あと、私がめくるのではなく、娘にめくらせることで、各ページを見たときの娘の反応を拾いやすいです。
「今日は猫に興味があるな」とか「今日はおつきさまの表情を指差して真似してるな」とか、相手にペースを委ねるからこそ落ち着いて観察できます。
ぜひお試しあれ!
あなたもレッツトライ!。また、面白いページのめくり方があったらFacebookページのコメント蘭に書き込みお願いします。ぜひ知りたいです。
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