きみに読む絵本1〜娘に読む絵本を記録してみよう〜

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最近、家で絵本を読む習慣が途絶えていたので、娘の2歳の誕生月である9月から、また絵本を読む習慣を再開することにしました。

途絶えていた「絵本を読む」習慣

この夏、たまたま買ったベビーブックという雑誌の付録についていた、アンパンマンのはめ絵遊びに娘が激ハマりしました。

それを私や夫も一緒に楽しく遊ぶ毎日。お盆の帰省先でも祖父母に見守られながら嬉々として取り組む娘。祖父母も大喜び。

でもその遊びに毎日つきあってるうちに、以前はあった「毎日家で絵本を読む習慣」がなくなってました。

絵本もたまに読むけど、圧倒的にアンパンマンのはめ絵遊びをやってる頻度や時間が多く、私も「そんなに熱心に同じことに取り組めるって幸せなことだな」と思っていました。

絵本の習慣を再開したい

聞いた言葉をすぐ覚え、自分から喋る言葉も増えてきた娘を見て、また絵本の習慣を再開したいと思うようになりました。

そこで考えたのが娘の2歳の誕生日月である9月から、また絵本を読む習慣を再開すること。そしてそれを記録すること。

名付けて「きみに読む絵本」シリーズ

早速この2日で読んだ絵本を書きます。

2017年9月1日(金)

  • ノンタンおやすみなさい
  • あそぼうよ(にゃんとちゅう)

2017年9月2日(土)

  • はらぺこあおむし

↑はらぺこあおむしを読む娘と私の母

娘はまだストーリーを追うというより、見たいページをどんどんめくり、自由に進んだり戻ったりするので、めくられたそのページを毎回読んであげてます。

一応最初から最後まで読み進める方向で読みますが、娘が意欲的にページをめくりたがるときは彼女任せです。

また「これは?」といろいろ絵を指差してくるので、その都度答えます。文字を指差してきたらそこだけ読みます。

まずは2日続いて満足

たった2日ですけど、再開できてとても嬉しい気持ちです。