娘がついにトイレでうんちができるようになった

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育児していると当たり前になってくるうんちの話題なのですが、人によってはやっぱりちょっと汚い話になると思うので、ご注意ください。

トイレでうんちが出ない

娘は現在3歳9ヶ月。トイレでおしっこする成功率はだいぶ上がってきました。現在80%位。

うんちに関しては3ヶ月前にいちど成功したきりで、毎回紙パンツやトレーニングパンツにしてしまい「うんちする時は言ってね」と私や夫に毎回言われている娘なのでした。

もちろん、「うんち出る」と言ってもくれていて、その都度トイレに連れて行くのですが「やっぱり出ない」となってしまうのです。

便意を感じるタイミングによるのと、力み方がちょっとまだわからないようです。

昨晩ついに!

そんな娘でしたが、ついに昨晩、トイレでうんちすることに成功しました。

「おしっこに行く」と言うのでトイレに連れて行って便座に乗せてあげたところ、「うんちが出る」と言うので「よし頑張ろう」と言うと娘が力み始めました。

娘の表情がいつもと違ってちゃんと力んでいる感じがしたので、私も同じく真剣な顔で娘の顔じっと見つめました。

2人で顔を見合わせながら「うーん!」と力んでいると、ついにうんちが出ました。

2人で嬉しさのあまりハイタッチとハグをしました。

こんなことで心の底から喜べるって育児ってすごいなと思いました。

すぐに出張中の夫にもメッセージで連絡すると「素晴らしい!」の一言が返ってきました。

娘は大変誇らしげでした。

これからもバッターボックスに立ち続けよう

今後、毎回トイレでうんちが成功するわけでは無いとは思います。

これまでトイレに行ってうんちが出なくても、そのたびに娘には「いずれできるようになるんだから、バッターボックスに立ち続けることが大事だよ」と言ってきました。

娘はバッターボックスという言葉を知らないので、「バッターボックスに立ち続けることが大事」という言葉は私が私に言い聞かせてたんだと思います。

また「バッターボックスに立ち続けるのが大事」というのは、大人でも大事なことですが、それでも失敗すると落ち込んでしまいがちです。

こうやって子どもに言うことで大人も大事なことを気づけるなぁと思いました。

音声入力だと止めどなくかけてしまうんですが、今日はこのくらいで終わります。