保育園に生後7ヶ月で入園してから2年と少し。急に娘が保育園を行くとギャン泣きするようになってしまいました。久しぶりに笑顔で登園できた日の話。
「無いものに注目するのではなく、在るものに注目する」ことを娘から学ぶ
娘が登園途中に「ばぁばに会いたい」と繰り返すけど、今すぐは会えません。
「また会える日まで楽しく過ごすことを考えたら?」と、保育園に行ったら会える先生やお友達の名前を上げていったら、娘も乗って、友達の名前を次々と言い始めました。
それで元気になった娘。
ばぁばに会えないことに集中しすぎてぐずっていた娘ですが、保育園に行けば先生やお友達に会えるのを思い出すことで気分を変えることができたようです。
これは大人も同じですね。
保育園に着いたときに少しぐずりましたが、「朝もお昼もおやつ食べられるんやろ?えーなー!」と言うと機嫌がなおりました。
ご機嫌な娘がとった予想外の行動
本当に久しぶりに機嫌よく保育園に入って行く娘。階段も調子よく上ります。
みんなが遊んでる教室に入ると、なんと娘がオムツ替えシートを取ってきて自分で敷きました。
オムツ替えシートは娘が隠れるくらい大きなシートです。同級生でも月齢が上の子が自分で取ってくるのを見たことはありますが娘がするのは初めて。
私の目が点になっていると、今度は布オムツまで自分で取ってきました。
いきなり大成長!!
急にお姉さんらしい振る舞いになってびっくりするやら、嬉しいやら。
その後、別れ際も、両手でタッチ!してニコニコと別れました。
娘が笑顔で登園してくれて、こんなに嬉しいことはない
こんなことで大げさなと思うかもしれませんが、本当に嬉しいのです。
子どもに元気に通って欲しいと言うのは、どの親御さんもそうなんだろうな、と改めて思いました。
さて、翌日はどうなったかと言うと
それはまた続く。