子どもにiPhoneを渡すとき、一定時間後にiPhoneをロックする方法

thumbnail.jpg

娘がiPhoneで娘自身の写真や動画を見たがるので、たまにiPhoneを渡すのですが、ずーっと触り続けてしまうこともあり対策を考えました。

娘とiPhone

娘はiPhoneで自分が映った動画を見るのが大好きで、見たいときは「〇〇ちゃんみるー!」とアピールしてきます。

その他にも「ばぁばみるー!」「おとーさんみるー!」と他の人を指定してくることもあります。私が目の前にいるからか、「おかーさんみるー!」と言われたことはありません(泣)

で、そんなときはiPhoneを見せてたわけですね。また、見せてるときに家事したりもしてたわけです。

そしたら、やっぱり長く触ってるときもあって、これは少し問題かもと思い始めました。

そこで対策を考えた

ある一定の時間が経ったら、自動的にiPhoneがスリープするかロックがかかるようにする方法がないかと思って調べたらありました。

iPhoneのタイマー機能には、面白い機能が備わっています。 その名もズバリ「再生停止」機能です。

引用元:iPhoneのタイマー機能で再生停止を使って電源オフにする

iPhoneの「時計」をタップ

タイマーの画面にして「タイマー終了時」をタップ

一番下の「再生停止」をタップして、「設定」をタップ

タイマー終了時が「再生停止」になっていたらOK。

あとはいつものタイマーと同じように、時間を設定して「開始」をタップするだけです。

設定した時間が経つと、iPhoneが勝手にロック画面になりパスコードを入れない限りは操作ができなくなります。

タイマーを設定して子どもに渡すときの注意点

私の場合はiPhoneを渡すときは毎回5分に設定することにしました。タイマーを設定して娘にiPhoneを渡すときの注意点は以下の2点です。

  1. 「5分経ったら使えなくなるからね」と先に説明する
  2. 5分後iPhoneにロックがかかったら「もう5分経ったから終わりだね」とiPhoneを返してもらい延長はしない。

5分経ってロックがかかったら娘に呼ばれるのですが、「5分経ったから終わりになったんだね。また今度ね」と言うと、割とすんなり返してくれます。

たまにぐずられますが、iPhoneは高いところに置いて返さないようにしてます。歌を歌ったり他のもので遊んだりして気持ちをそらします。

メリハリを持ってスマホとつきあう

子どもにスマホを見せることは、それぞれ家庭の方針があると思います。

我が家の場合は5分ルールでメリハリを持たせることにしましたが、スマホを見せることを推奨してるわけではありません。

我が家では、しばらくこれで様子を見ようと思います。