現在5ヶ月の娘が便秘になってしまい、予防接種以外の目的で初めて小児科に行って、帰ってからのお話
諸注意
そんなにダイレクトに書くつもりはないのですが、便秘が話題なのでウンチの話も出てきます。そういう話が苦手な方は読まないでくださいね。
小児科から家に帰ってきた
小児科から家に帰ってきて思ったのは、娘がとにかくご機嫌になったことでした。よく笑うし、笑ってない普通の顔のときでも元気そうに見えます。
便秘ってほんと辛かったんだな
と改めて思いました。赤ちゃんは言葉で伝えられないから周りの大人がその様子から気づくしかないですよね。
この笑顔のためなら頑張れる
と決意を新たにしました。
小児科の先生から教わったこと
小児科の先生から教わったのは
- 溜めるとまた出にくくなるので、1日出なかったら、2日目には綿棒浣腸してあげること
ということでした。これは「1〜2日に1回が通常ペース&よくお乳を飲む」という娘の場合の話だと思います。
綿棒浣腸をしょっちゅうすると癖になるのでは?という心配もあったのですが、本当の浣腸とは違い綿棒浣腸であれば大丈夫のようです。
参考情報
赤ちゃんの便秘!綿棒かんちょうのコツ&それでも出ない時は? | お役に立てれば幸いです♪
メモを取ることにした
iPhoneのメモにウンチをした日時を記録しておくことにしました。前回のウンチからどれくらい時間が経っているかを把握するためです。
早速1日経ってしまった…
小児科で出してもらったのは19時ごろ。それから1日が経ってしまいウンチは出ず。
それから翌日の朝に綿棒浣腸をしてみました。
- 軸のしっかりした大人用綿棒で
- 看護師さんがしていたのを思い出して心持ちワイルドに
ところが出ません。焦る私。娘も不快なのか泣き出しました。
1分ほどで心が折れて断念。数分後にもう一度試しましたが出ず。しばらく様子を見ることにしました。
30分後、娘が泣き出す
娘が火のついたように泣き出しました。お腹が空いた時の泣き方とは違うような…
あっ!
これがウンチがしたくていきんでいるのに出なくて苦しいときの泣き方と表情だ!
と思い、今こそ娘をアシストするタイミングだ!と急いで準備して綿棒浣腸をしてみたところ、無事に出ました。
おかげで娘は1日ご機嫌でした。お通じって本当に大事なんだなぁと改めて実感しました。
私としても、娘の泣き方や表情でタイミングが掴めたのは自信になりました。
翌日も同じく出ない
それからまた1日空いたけど出ず。
綿棒浣腸を2回試して諦め、やはり泣き方でタイミングを見つけて3回目で出るというパターンでした。
そして、また1日空いて出ないので、明日の朝に綿棒浣腸をしようと思っているところです。
これは毎回になりそうな予感です。
毎回綿棒浣腸が必要になりそうなことについての推測
消化器官が発達して以前より粘度の高いウンチになってきたのに対して、娘のいきむ力が足りなくて自力排便できず、綿棒浣腸のアシストが必要なのかなーと。
娘のいきむ力が伴えば、また自力でウンチできるようになるのではと思います。
とにかく今は、娘のいきみたいタイミングをよく見極めてアシストしていこうと思います。
まとめ
こんなに毎日娘のウンチのことばっかり考え続けることになるとは思いませんでした。
でも今回の経験で、娘の表情や泣き方により注意を払うようになったと思います。