ベネッセの英語コンサートに行くと、開演30分前と休憩15分にロビーでネイティブの先生達と触れ合える機会があります。娘もチャレンジした結果は!?
ついに娘の番がやってきた
ネイティブの先生は端の子から順に「What’s your name?」「How old are you?」とテンポよく聞いていきます。
それに答えられる子もそうでない子もいます。うまく答えられなくても、先生は何度か聞いてくれますし、小さい声でも指で数字を使って答えても、「Good job!!」と褒めてくれます。
そして娘の番。
先生:What’s your name?
娘: ……
何度か先生は聞いてくれるけど、娘は声を出さない。
先生が笑顔のまま、助けを求めるように私をチラリ。
私が後ろから娘の名前を答えました。
続いて「How old are you?」と聞かれたのですが、これも反応が無いので私が3本指を立てながら「Three!」と答えました。
するとわずかながら3本指を作る娘。
それを見逃さずに「Good job!」と褒めてくれる先生。プロやわー。
娘の反応は想定内
娘は英語で名前や年齢を聞かれるやりとりは、家ではできてました。
英語に限らずなのですが、娘の場合、環境が変わると家でできていたことがリセットされてしまうようなのです。
保育園に入ったときも、家では当たり前にできていることができなくて、やきもきしていたこともあったのですが、ある日気持ちを切り替えました。
でも考え方を切り替えて、環境が変わればできていたことがリセットされるのはよくあることなんだと思うことにしました。 「家でパクパク食べている離乳食も最初はお粥ひとくちから始めたんだから、保育園でもお粥ひとくちから始めたらいいんだ」と思えば気が楽になりました。
ましてやネイティブの先生とは初対面。
最初は慣れなくて当然です。
まぁ、英語コンサートは2回めなんですけどね。前回は半年前なのでまだまだ慣れません。
とにかく娘が話さなくても親は気にしないこと。何度か通えばいつか慣れる。今回うまくいかなくても気にしない。と思って来たのでした。
家ではこんな感じ
家ではあんまり教え込みたくなかったので、ふとした時に聞いてみて、反応を見る感じでした。
私:What’s your name?
娘: I 〇〇ちゃん!
「アイ 〇〇ちゃん!」と答えるんですけど、I’mのムが聞き取れてないんですね。
それでも過去何回も見たDVDから、自分の名前を言う英語が推測できてるのはすごいなーと思いました。
Netflixの「Word Party」を英語音声・英語字幕付きでたまに見てるんですが、赤ちゃんパンダのルルちゃんも、ムが無くて「アイ..〇〇!」と言ってるので、ネイティブでも幼い子はムが抜けるのはよくあるのかな?
Word Party | Netflix Official Site
まぁ、娘はもう赤ちゃんじゃないですが。
そういう時は、「ムだよム!」とかは言わずに、「I’m △△(私の名前)!」と言うようにしてます。いつか自然に修正されるといいな。
ちなみに年齢を聞くほうは
私:How old are you?
娘:Four!
私:No,you are three.
娘:もう一回言って!
私:How old are you?
娘:Three!
てな感じでした。
今見てる「こどもちゃれんじ ほっぷ イングリッシュ」が1学年上で、DVDでしまじろうが「4!」って言ってるから、そのまま出てきちゃうみたいです。
でも、日本語で聞いても「2歳!」って言うので、まだ年齢の概念が薄いのかも。すぐ3歳と言いなおすけど、また忘れてしまうみたいで。
また続くー
あれ、なかなか終わりませんね。どこまで続くんやろ。
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