ディズニー英語システムのサンプルDVDを200回以上見聞きした娘がどうなったのか、というお話
英語に関する娘の変化について
1歳半から3〜4ヶ月の間のほぼ毎日、ディズニー英語システムのサンプルDVDとCDを見聞きしてきた娘の英語に関する変化は…
正直、よくわかりません!!
ずこっ!(こける音)
ここまで引っ張っておいてそれはないでしょ!と思いつつ、正直この時期の娘の英語に関する変化は、よくわかりませんでした。
でもまぁ「耳で聞こえる周波数を、日本語だけでなく英語にも対応できるようにしたい」という目的だったので、目に見える変化を求めていたわけではありませんでした。
娘の様子
変化はよくわからないと言いつつも、DVDやCDをかけることで、映像や歌への反応はありました。
どんな様子だったかというと。
- DVDの最後にくまのプーさんとその仲間たちが行進してきて最後に「The end!」と言うのが娘は気に入ったようで、「ジ・エンド!」と言いながら、四つん這いからお尻をピョコッと上げます。別にプーさん達はそんな動きはしてないので、お尻をピョコッと上げるのは娘のオリジナルの動き。とにかくいろんなところで「The end!」(ピョコッ!)とやるもんだから、私と夫は大爆笑。
- DVDの中で、外国人のお母さんやお父さんが赤ちゃんや子どもを抱き上げて「Up and down!」や「Round and round!」と歌いながら持ち上げたり下ろしたり、回ったりするシーンがあり、娘も「おかあさん!(私もして!)」と訴えてくるので、毎回、上げたり下げたり、ぐるぐる回ったりさせられました。それは夫も同じで、近くにいる大人は容赦なくビリーズブートキャンプさながら筋トレさせられました。
- サンプルCDをかけるときは、娘の好みの気分があるようで、どの曲をかけるかリクエストしてくるようになりました。イントロがかかり出すと「ちがう!」と言って次の曲を促され、希望の曲になるとそのまま聞く感じ。
- 保育園の行き帰り、ベビーカーに乗っている娘が歌のリクエストをしてきました。「ミニー!(ABC’s Song)」「ワンワン!(Pluto’s Song)」「ヤミー!(Yummy Yummy Food)」と言ってくるので、私は人型CDプレイヤーさながら歌いました。娘からのリクエストが無ければ、私の好きな英語の歌を歌ってました。
- DVDの中でミッキーやミニー、ドナルド、デイジーが出てくる絵本を親子で読むシーンがあり、歌に合わせて「There’s Mickey!」と絵本のキャラクターを指差すのですが、同じ内容のサンプル絵本(ペラペラの絵本です)がついてるので、映像と同じように歌いながら私が指差します。そのシーンが来ると娘はサンプル絵本を持ってきて「やって!」と促してきて、これまた近くの大人は何度もやらされました。
こうやって書くと、発話はないものの確実に反応や影響はあると思います。
特に回数重ねていくうちに内容を覚えて、次の展開を予測して動いているのがわかりました。
彼女の興味や主体性がかいまみえ、それが嬉しく楽しい日々でした。
本当はサンプルじゃなくて、製品の教材のほうが良い効果があるんだとは思いますが、今のところ私はこの時期これで良かったと思ってます。
そして、幼児期二大巨頭の一人がやってきた
そのあとしばらく英語DVDを見る頻度が落ちます。
理由はまた次回!(毎度これ)