ついに念願のApple Watchをゲットしました。早くApple Watchさんに毎日の睡眠時間を測ってほしい、「1時間経つわよ、立ちなさい!」って急かされたい。
Apple Watch Series 3が届いた
ああ、この胸のトキメキ!
初代Apple Watchの発表があったのは2014年9月だそうです。そのころから、いろいろ情報を眺めては「私だったら、本体とバンド、この組み合わせが欲しいなー」と胸を高鳴らせてました。
私はイノベーターやアーリーアダプターではなく、その人たちの発信する情報をわくわくしながら読んで楽しむアーリーマジョリティなので(多分)、Apple Watchの初代は見送りました。欲しい組み合わせは引くほど高かったし!。
イノベーターやアーリーなんとかって何?という方は、こちらをどーぞー↓
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Apple Watch Series 2でそろそろ欲しかったのですが、iPhone SE を買ったばかりだったので、見送りました。
「もう我慢できない、買うぞー!」という時にちょうどApple Watch Series 3が発表されたので、予約開始日に予約して無事発売日の本日2017年9月22日に届きました。
この、欲しいものが自分で買える喜び。たまりません。
今日のお楽しみタイムにさっそく開けてみました
娘をさささっと寝かせてから、金曜ロードショーのポニョを見ながら開封の儀〜!
細長い箱📦がクロネコヤマトさんによって届けられました。
横を見るとテープが止めてあり
丁寧にも剥がす目印とツマミがあります(感心)
ツマミをひっぱってペリペリペリーと剥がして
簡単に開けることができました。「早く開けたい!」という気持ちに水をささない素敵な配慮だと思います。
パカっと開くと、白くて細長い箱が緩衝材によって宙に浮かんでます。
外箱から出すとこんな感じ
綺麗な箱です。高級なチョコレートでも入ってそう。
横をみると、中味の種類がわかります。今回38㎜ゴールドアルミニウム・スポーツバンド(ピンクサンド)のノンセルラー版を買いました。
箱の裏側。iPhoneをiOS11にするよう書いてありました。iOS11はiPhoneが熱くなるっていうから、少し様子見しようと思ってたのに。まーしかたない。
箱全体を覆っていた透明な梱包を剥がして、玉手箱の蓋を開けるような気持ちでスポッと上蓋を開けると中蓋があり、中蓋を取るといよいよApple Watch本体とバンドが出てきました。
中蓋の中にも、長さ調整ができるよう長いバンドが入っていて、その他にも説明書が入ってました。うーん無駄がない。
本体の入っているトレイの端にあるツマミを上にひっぱって持ち上げると、下から充電器が出てきました。
充電器の梱包も、一つ一つツマミがついてて簡単に梱包を解くことができます。この配慮に執念を感じる。
本体やバンドの梱包にも随所にツマミ。その梱包にバンドの装着の仕方の説明が図解されてます。
腕にはめて、iOS11にアップデートしたiPhone SEとリンクさせました。iOS11へのアップデートが一番時間かかりました。
やっとApple Watchを腕にはめることができました!
開封の儀、お付き合いいただきありがとうございました。
開封の儀は特にやるつもりなかったのに、Appleさんの梱包に対する執念に気圧されてうっかり開封の儀をしてしまいした。
ここまで丁寧かつ機能的に梱包されてる商品見たことない。なんかこれだけに命かけてやってる人がいるんだと思う。
「その執念の源はなんなん??」と思わせられるからApple製品買っちゃうのかも。
開封だけで時間かかりましたので、またApple Watch触ってみた感じは別の記事に書きます。