夫→娘→私の順でインフルエンザにかかってしまいました。
まずは夫
2月13日(土)
私の友人が遊びに来てくれるというので準備をしていたのですが、午後から夫が怠いと言い始め、自室で休んでました。
友人が来たときも眠り続ける夫。途中で目が覚めたらしいのですが、私と友人が盛り上がってたので、そのままにしておいてくれたようです。
2月14日(日)
状態は良くならず、頭痛と発熱があり食欲がないようです。毎食、お粥やにゅうめんを作りました。
夜に「病院に行こうかな」と言うので救急外来に連絡してみましたが「混んでいるので1〜2時間待つことになるかも」「薬は1日分しか渡せない」と言われたのを伝えると「明日の朝に病院に行く」とのこと。
2月15日(月)
夫は会社を休んで、朝一番で地域のクリニックへ。そこであっさりインフルエンザA型確定。イナビルという吸入型の薬を薬局で飲んで来たそう。
1回の吸入であとは薬を飲む必要はないそうです。そんなのがあるんですね。
インフルエンザとは思ってなかった夫はびっくりしてましたが、原因がわかったのと薬の効果で楽になってきた模様。
2月16日(火)
だいぶ回復してきたようで、居間で仕事をしたりしていました。その間、私と娘は自分達の寝室に避難。
仕事で疲れたようで午後からは寝てました。
次に娘(生後5ヶ月)
2月17日(水)
朝から娘の頭がやたらと熱いので、熱を測ると37.1℃と娘にとっては平熱。
それでも、頭や首周り・授乳中の口の中の熱さが気になり様子を見ても怠そう。今日行ける小児科を探し(行きつけは水曜休み)、こまめに熱を測ると15時半に37.8℃。ここで小児科の17時からの午後診療に行くことを決める。
出発前に測ると38.5℃。
スリングで抱いて母娘ともマスクで防備し、徒歩10分の小児科に向かって出発。17時ジャストに到着。診察は2番目。
スリングに前を向いてすっぽり収まり、子供用の小さいマスクをしている娘は、看護師さん達にやたら「あらかわい〜♡」とチヤホヤされながら、おじいちゃん先生に診察してもらう。
検査するとあっさりインフルエンザA型と確定。
タミフルは6ヶ月以降なので使えず、娘には咳止めと解熱のシロップを処方。
これらは直接インフルエンザに効かないので、娘の回復力に頼るしかない。
その後、帰りのスーパーで少しの食材、隣接の薬局で赤ちゃん用のイオン系飲料と熱冷まシートを購入。
家に帰って夕食を作っている間、ここしばらく娘に触れなかった夫が、かいがいしくお世話をしてくれるので助かる。
娘はシロップをお気に召さないようで、飲んだ分を吐くし残りも飲まない。熱は37℃後半と落ち着いている。食欲はあるようでお乳をよく飲む。
そして私
2月18日(木)
明け方6時台に寒気で目が覚め、喉の違和感・頭痛・全身の倦怠感から「あちゃー」と確信。熱は36.4℃。
娘に授乳したら物足りなさそうなので、シロップで濡らしたスプーンを舐めさせる作戦でちまちま薬を飲んでもらう。
7時半で37.3℃、朝9時からの病院に行くと決める。夫も家にいるので娘を見てもらうことにする。
娘に再度授乳しながら出発に備える8:17←イマココ
とゆーわけで、行ってきます!
以上、リアルタイム投稿でした。まだインフルエンザと決まってないけど濃厚です。