ゲームの定義を自分で広げるといろいろ楽しそう!

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ゲームっていうと何を思い浮かべますか?。TVゲーム?トランプ?。最近だとスマホゲームも手軽で楽しいですね。ゲームの定義を自分で広げるとどうなるか考えてみました。

そもそもゲームってなんだろう?

ゲームって聞くと、すぐにパッと具体的なゲームが思いつきますよね。

TVゲームやスマホゲーム。ボードゲームやトランプなどのカードゲーム。あとスポーツの試合もゲームと言うし。

でも、ゲームの意味は調べたことがないので、今から調べてみます。

1 遊びごと。遊戯。「―コーナー」2 競技。試合。勝負。「白熱した―」3 テニスで、セットを構成する1試合。「先に二―とったほうが勝ち」4 「ゲームセット」の略。

引用元:ゲーム【game】の意味 – goo国語辞書

おおよそ、最初に書いたゲームのイメージであっていますね。

私の考えるゲームの定義

私にとってのゲームの定義を考えてみました。

それは

行動の結果が生死に関わらないこと

です(どん!)

幸いなことに、今の日本なら、たいていのことは生死に関わりません。

そうは言ってももちろん、生死に関わることもいっぱいあります。

  • 地震が起きた時のとっさの判断や日頃の備え
  • お医者さんが重大な手術を行っているとき
  • お母さんが首の座らない赤ちゃんを抱えてお風呂に入れようとしてるとき

そのほかいっぱい。

でも、それ以外のことは、よほどでない限り生死に関わりません。

つまり、勉強や仕事や家事なども、生死に関わる場面を除けば、全部ゲームにできるということです。

あ、漫画のカイジに出てくるような、人の命が関わるような勝負事は、ゲームと呼ばないよね、と個人的には思っています。

ありとあらゆるものをゲームにしてみよう

日常のあれもこれも、実はゲームにできる。

そう思うと楽しくなってきませんか。

かくいう私も、今このブログ記事を書くこと自体が、「100記事更新を2016年8月31日23:59までに達成する」というゲームの真っ最中なので、楽しくて仕方ありません。

ポケモンGOよりも楽しいかも!(≧∇≦)

このゲームのお話、まだほかにも書けそうなので、また書けたら書きますね。