保育園の行き帰りに娘と考えた遊び

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ベビーカーを卒業して、2歳の娘と保育園の行き帰りを歩くようになって1ヶ月。娘と一緒に考えた新しい遊びに2人でハマっています。

保育園に歩いて行き帰り

保育園に歩いて行き帰りを始めたころの娘は、今までベビーカーで行き帰りしていたころとは違う、新しい景色と発見で、それはもう「歩いてるだけで楽しい」という感じでした。

ただの「移動」ではなく、見るもの皆新しい「旅=journey」そのものでした。

そんな娘を見て、私自身も旅の気分を味わえてとても幸せでした。

歩いて行き帰りも慣れてきた1ヶ月後

1ヶ月もすると大分慣れてきて、最初ころの目新しいさはないものの、今度は娘が次から次へと遊びを考えます。天才か(親バカ)。

今回は今私と娘がハマっている遊びを紹介します。

マンホールを踏んで「ジャーン!」と言う

ただそれだけの遊びです。

道を歩いていると、これまで全く意識してなかったマンホールがいっぱいあります。

マンホールも大きいもの小さいもの丸もの四角いもの、いろんな種類があり、娘と私は道々現れるマンホールを見つけては「ジャーン!」と言いながら踏んで行きます。

2人同時に「せーの!」言いながら一緒に踏むこともあれば、どっちが先に踏めるか競い合うこともあります。

私のほうが背が高い分、次のマンホールは私が見つけるのが早いですが、娘が発見するまでわざと待ってたりします。

娘は次のマンホールを見つけてはキャッキャと笑いながら小走りに走ってくれるので、急ぎたいときなど助かります。

楽しく行こう

平日の5日間、毎朝晩のことなので、時間がないときや体調の悪いときは大変だったりします。

でも保育園は6年間、もうすぐ2年通ったことになるので、あと4年と少ししかこの時間を過ごせません。

そして成長著しい娘は、1ヶ月前とできることが全然違います。それこそ娘の変化を見逃さないように過ごしたいと思います。

要するに、「そのときそのとき楽しく行こう!」と思います。