1月に入って夜の布団があまりに冷たいので、湯たんぽ用意して寝ることにしたところ、たまたま湯たんぽを仙骨に当てた状態で寝たら、ストンと眠れてぐっすりでした。
使っている湯たんぽはこちら
湯たんぽはクロッツのやわらか湯たんぽを使っています。ウェットスーツの素材でできているそうです。
熱湯を入れるとだんだんあったまってきます。熱くなりすぎないので安心感があります。何より柔らかい感触が心地よいです。
7年ほど前に勝間和代さんがブログで書いておられたので、そのとき私もAmazonで買ってみました。
それが今とても役に立っているので買っておいてよかったです。
仙骨ってどこ?
仙骨はお尻の割れ目のすぐ上側の骨のことです。
こちらの記事の絵がとてもわかりやすいです。
時間もお金もかからない「仙骨を温める」という健康法 – サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
調べてみると、仙骨のある場所は副交感神経があり、なおかつ肉が薄いところなので温めるとすぐ効くようです。
あるときそこが冷たく感じられたので、横向きに寝て、仙骨部分に湯たんぽをもたれかけさせて寝てみたのですが、ストンと眠れてびっくりしました。久々にぐっすり寝たという感じ。
それで、毎晩湯たんぽは仙骨に当てながら寝ています。
毎晩の準備ルーティーン
夜寝る時間が近くなったら、やかんでお湯を沸かしておきます。
お湯がわいたら湯たんぽにお湯を入れて蓋を閉め、布団の娘が寝る位置に湯たんぽを置いて、娘の毛布をその上にかけます。
湯たんぽで布団を温めている間、歯磨きやパジャマへの着替えをおこないます。
そして寝るときは、温めておいた場所に娘を寝かせて、私は湯たんぽを仙骨に当てながら娘と一緒に寝るだけです。
これで寒い夜も暖かくぐっすり眠れます。娘も温めておいた布団のおかげかすぐに寝ます。まさに一石二鳥。
あなたもレッツトライ!
クロッツのやわらか湯たんぽで仙骨を温めながら寝る。ぜひやってみてください。
クロッツのやわらか湯たんぽは低温やけどしにくいそうですが、やけどしないよう注意してくださいね。
寒い冬を乗り切って行きましょ〜\(^o^)/