今日は土曜日ですが、保育園の発表会があり、平日とほぼ同じ時間に登園して1時間ほど見て帰ってきました。
舞台で踊る娘の姿に涙
私の母も、私が小さい頃から和太鼓やら合唱やら、学校行事その他の舞台演目は必ず見に来てくれて、よく泣いてましたが、母の気持ちもようやく少しわかってきました。
まだまだ肌をくっつけて過ごすような3歳児が、保育園と会社で離れて過ごす間に、こんなにいろいろできるようになったんだと、ひたすら感激なのです。
内弁慶な娘
娘は家では大きな声でキャハー!と笑い、ペラペラとよく喋ってるのに、保育園では蚊の鳴くような声で喋ってると保護者面談で聞いてびっくり。
朝の預かりの時間に、そーっと部屋を盗み見るとオモチャを「貸して」と直接お友達には言えずに先生に頼る始末。
それでも欲しいオモチャが手に入らず、部屋のスミでポツンと立っているのを見たときには胸がギューっとなりました。
私と同じで集団生活は苦手なのかな…これからやっていけるのかな。
そんな娘も今日の演劇ではハチ(蜂)の役。母の心配をよそに、黄色と黒と蜂の衣装をきた娘がキャハー!と大きな声で笑って会場を沸かせ、クルクル回って楽しそうに踊ってました。大事な台詞もちゃんと言えてました。
ううう(感涙)。
どうも娘は舞台本番には強いらしい
私も和太鼓や合唱で舞台を何度も経験しましたが、緊張するほど本番は楽しめるという気質。娘にも遺伝してるようです。
ダンスとか習わせても娘には楽しいのかな、と将来の習い事を考えたりもしました。
親の心配をよそに子どもは成長する
私があれこれ気を揉まなくても、案外大丈夫なのかな。
まぁ気を揉むからこそ、今日みたいな日に感激するのですが。
また毎年の発表会が楽しみです。
12月の目標
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家計簿:今日は現金決済無し。