満員電車の乗り降りのときは声を出そう

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皆さん、元気に通勤してますか?。満員電車に乗るとき、満員電車から降りるとき、無言で押さずに声出していきましょう。

満員電車に乗るとき

朝通勤するときの電車、だいたい満員。そんな中に乗り込んで行くときは「入れてくださーい」と大きすぎず小さすぎない声で、声をかけます。

電車入口付近の人には「押してしまったら、ごめんなさい」

電車奥の人には「すみませんが、もう少し奥に詰めてください」

という2つの意味合いです。

実際に押してしまったら「ごめんなさい」と謝ります。

無言だと、押された人も嫌だろうし、奥の人は入口付近で混み合ってることを割と知らなくて詰めてもらえない。

あんまりいいことありません。

穏やかに、かつ、「お願いします&ごめんなさい」の気持ちを込めて「入れてくださーい」と言っています。

満員電車から降りるとき

電車入口から遠いときは、降りる駅が近くなったら、体の向きを入口に向けて、周囲の人に「次の駅で降りますアピール」をしておきます。

駅に着いたら、自分の位置から入口の間にいる人の動きを見て、皆さん降りるようであれば無言でついていきます。

動きがないようであれば「すみません、降りまーす」と、これまた大きくもなく小さくもなく穏やかな声で言います。

すると大概、皆さん道を開けてくださるので、「ありがとうございますー」と言いながら電車を降ります。

一声かけるだけできっと違う

無言で押されたら悲しいし、声を出してくれたら進んで道を譲りたいので、まずは自分で声を出してます。

でも首都圏の通勤ラッシュでは大変かも

以前、出張で首都圏の通勤ラッシュを何度か経験しましたが、あれは全然別モノでした。そもそも奥の人すらギュウギュウで、声をかけたからなんとかなるレベルじゃない。

窓ガラス割れるんじゃないかというくらいの圧迫感でしたし、一駅分の区間まるまる片足が浮いて、周囲360度の人達に身体が支えられてたことも。

声出そうと思ったら四六時中出してないといけない感じでした。

声はできる範囲で出して行きたいです。

皆さんも是非どうぞ

以上、満員電車の乗り降りで声を出すメリットをまとめてみました。

多分皆さんもされてることだと思いますが、改めてぜひどーぞ!