だんだん蒸し暑くなってきて熱中症も心配になってきました。水分補給するにも電解質を飲んだ方が良いと思うのですがスポーツドリンクは飲みたくないときに。
思いつきでソルティレモンを作った
いつも飲んでいる炭酸水に塩をレモン果汁を入れたら、良い電解質補給になるんじゃないかと思いつきで作ってみました
材料
- 炭酸水 500ml
- 塩(ぬちまーす) 小さじ1/6
- ポッカレモン お好みで
これらを全部混ぜるだけです。
今回はコーヒーサーバーに入れて混ぜてからグラスに注ぎました。
飲んでみると美味しい
飲んでみると、すーっと体に入っていく感じがして飲みやすかったです。
夫にも飲ませたらおいしそうに飲み干してました。
塩分補給に
食事の時は食事から塩分をとれば良いのですが、水分補給だけの時はちょっとだけ塩を混ぜてみても良いと思います。
塩の量の参考にしたのはこちら
熱中症予防の水分補給として、日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しています。特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう。
引用元:効率的な水分補給|大塚製薬
水分500mlなら塩0.5〜1gですね。小匙1で5gなので、小匙1/10〜1/5の間ぐらいが良いみたい。
本来、ソルティレモンにしても経口補水液にしても、糖分を入れるのですが、今回運動してないので甘みは入れてません。
糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。主要な糖であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあると速やかに吸収されます。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのがそのメカニズムです。
引用元:効率的な水分補給|大塚製薬
速やかに水分を体内に取り込む必要があるときは糖分が必要なんですね。勉強になった。