人生の難易度設定を変える遊び

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昨日書いた「なんでも『楽勝!』って言ってみる」を今日一日試してみて、ああ、これは「自分が見えている世界の前提条件を変えてみる遊び」なんだなーと思いました。

今日一日「楽勝!」と言いまくる

昨日書いたこれ、試してます。

なんでも「楽勝!」って言ってみる

面倒なことも面倒でないことも「楽勝!」と心の中で言いまくる。

すると、最高潮の状態は出せなくても、「面倒だな」「難しいな」と思っているときよりは気分よく動けた。

なかなか良い感じです。

やってみてわかったこと

楽勝楽勝言いまくっていると、自分が面倒・難しいと見えている世界の前提条件を意図的に書き換えているんだとわかる。

私から見えている世界の前提条件は、そのまま事実のように見えるけれども、実はそうでもない。

テレビゲームでイージーモード・ノーマルモード・ハードモードと難易度を設定して遊べるものがあるけど、あれっていつでも切り替えられることが多い。

あれと一緒で、実は人生も自分で難易度設定を切り替えられる。でもそのことは長らく知らなかった。

エクストライージーモードに変えちゃう

私のこれまでの人生、他人に自慢できるほどハードじゃない。むしろ人に比べればイージーな気がする。それでも私にはしんどいときがある。

なら、さらにエクストライージーモードに変えちゃう。

今唱えてる「楽勝!」はその呪文。

本当に世界の見え方が変わる

試して見たらわかるんたけど、楽勝楽勝言ってると、世界の見え方が本当に変わる。

だって、今すぐ全世界から戦争を無くしたり、地球の温暖化問題を即解決したりは、流石にできないけど、目の前のいろんなことは、割となんとかできる。

世界の難しい問題に比べると、私の目の前のことはたいてい楽勝。そんな気がしてくる。

そりゃ娘が難病にかかって治療法が無いって言われたら、楽勝なんてとても言えないけど、そのときはそのときに考える。

「面倒」「難しい」は私の心の癖なんだろうな

楽勝楽勝言いまくってると、世界の前提条件(=難易度設定)が変わって見えるのは、もともと私の心の癖として、無意識に「面倒」「難しい」と捉えがちなんだろう。

そういや、人の言動についても否定的に受け取りがちだ。

それが自分で世界の難易度をハードモードにしてしまっているということなんだろう。

そこを「楽勝!」でハードモードからノーマルモードに戻す。なんなら、自分に都合良く受け取ってイージーモードにする。

もしそれで問題があるなら別のタイミングで気づけるでしょ。大丈夫。

「楽勝!」が言えないときは睡眠不足を疑おう

実は今日は仕事始めの日。年末年始の休み中にしっかり睡眠をとったのでまだ疲れが蓄積してない。

自分が疲れてるかどうかは、娘と保育園からの帰り道が長く感じるかどうかでわかる。

今日は長く感じなかった。つまり疲れてない。だから「楽勝!」が割と気軽に言える。

これが疲れてると「楽勝!」の言葉が言えなくなってくると思う。

そうなったら睡眠不足の可能性が高いので、家事のサボれるところはとにかくサボって、とにかく早く寝ようと思う。

私の座右の銘の一つは「睡眠はすべてを解決する」。最近コレめっちゃ実感している。

あなたも「楽勝!」を試すのであれば、睡眠不足にも気をつけてくださいね。

1月の目標

毎日ブログ1記事更新:1月は7記事め更新!

ピアノ:まだ弾いてないけど、寝る前に弾く予定。昨日は詰まる部分を2小節単位で反復した。今日もそのつもり。