シリーズ完結編。今回はちゃんと終わった。次の課題も考えたよ。
自己否定の元が消えても、すべて解決じゃない。
自己否定という思考停止がゆるんできたおかげで、新たな私の課題も見えてくるわけで。
むしろ私の課題に向き合いたくないから、母を利用して思考停止してきたとも言える。
私の次の課題
まだ直視できない課題もあるけど、一つ大きな課題の「疲れやすさ」に本格的に向き合いたいと思う。
疲れやすくて体が動かなくなり、結果的に仕事休んだり、行きたかった予定に行けなかったりしている。
それどころか、いろいろ不義理して信頼を失ってきたのが私の人生だ。
不義理をしてしまうのは「疲れやすさ」以外の問題も大いにあるけど、あまりにしんどいともう何もできなくなってきてバーンアウト、というのを繰り返してる。
病弱ではないと思う。夫と比べても風邪をひきにくかったり、風邪をひいても割と元気だったり、アレルギーがなかったりと、免疫力はあるほうだと思う。
病弱なのではなくて、エネルギーが枯渇するのだ。エネルギー補給のため、たくさん食べるので人より太る。たくさん食べているのにエネルギーが枯渇する。
なにか改善策があると思っている。それと向き合いたい。
自己否定が強いと、エネルギー枯渇の対策をしようとすら思ってなかった。「起き上がれない私は怠け者のダメなヤツだ」と自分を責めるだけ。
もともとエネルギーが枯渇しやすいので、集団生活に疲れて不登校になったのもある。エネルギー枯渇という課題を克服したら解決する点も多いと思う。
そして、それで解決しない部分が次の課題だ。
別の課題「もし娘が不登校になったら」
「不登校の私を認められないのは母の課題」と言ったが、すなわち、仮に私の娘が不登校になったら、娘自身の課題もあるだろうが、大きい部分は私の課題だということだ。
もし娘が不登校になっても、私がそれを問題視しなければ、おそらくそれは問題にすらならない。
娘の不登校を問題視しないためには、多様な手段を考えておくことだ。
最終的に学校に戻るにしろ、戻らないにしろ、娘らしい力を発揮しながら娘の人生を楽しめるよう応援することを考えて実行する。
言うのは簡単だけど難易度は高い
今朝も娘が「眠いから保育園行きたくない」ってぐずるぐずる、もー大変。娘も私と同じで木曜日・金曜日の朝は、疲れがたまってきていてツライのだ。
ぐずる娘をなだめすかし、時には脅し、無理やり連れて行った。ほんま自分でも嫌になる。こうやって娘は無力感を学習してしまうかもしれない。
寝不足なのは私の責任。もっと早く寝られるように、早く帰って早くご飯つくらないと。
そして、クリティカル(致命的)な場面は見逃さないようにする。とにかく観察。
今、参考にしているのは以下の2つのブログ。
AI-am | 小・中・高校に通わずに大学へ行った話と、これからの「学び」の話
私の課題に一つずつ向き合っていきます
ブログって、自分の困りごとを書くと筆が走って楽しい。
今回で自己否定の元の一つから解放されて、次の課題も見つかり、その後ろになんか黒いカタマリがある気配も感じつつ、それでも前に進むぜ。あー楽しい。