2週間ほどブログを更新できなくて感じたこと

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2週間ほどブログ更新が途切れました。そこで感じていたことを整理しました。

ブログ更新が途切れた

9/25で更新してから本日10/8までブログ更新が途切れました。その間に12日間、約2週間です。

それまでは毎日もしくは隔日くらいのペースで更新していたのですが、2日以上更新しないとなぜかどんどん書けなくなるんですね。

そこへ私や夫の出張やら、娘の発熱やら、娘から私や夫に風邪が感染るなど、余裕のない事態が重なりまくり、結局2週間ほど経ってしまいました。

ブログ更新できていたころ感じていたこと

9/4からブログを再開して9月は26記事更新しました。これは月間最多記録です。

考えたことをまとめてWeb公開していると、「自分は情報発信者だ」と思えるようになります。

様々な人にとって価値のある情報発信かどうかは、今はあまり考えてません。

私にとって「書いて公開する」ことは「相当頭を使って考える作業」であり、そのことで様々な気づきがあり、私自身には価値のある情報発信でした。

ブログ更新が途絶えたときに感じていたこと

それが更新が途絶えると、たちまち情報発信者ではなくなるわけです。

日々の考えはあれど、言葉として定着されず霧散していく感覚。

それ以前に、考えること自体の総量も減る実感もありました。

ひたすら他人の情報を受け取る、情報受信者としてだけの自分。

楽なんだけど、焦燥感がある。

多少しんどくても文章を書いていたときのほうが、自己発見があり、なおかつ蓄積されて充実感がありました。

情報発信者としての充実感を求めて

ブログ更新を再開したいと思いましたが、書こうと思っても、書き上げる気力というか自信が出てきません。

そういうときの処方箋の一つは「3行日記でも良いから書いてWebアップする」です。

3行でいいのか。

いや、いいのだ。

この葛藤を越えてアップしたのが本日アップした以下のブログです。

娘とアンパンマンのアニメを見ていて、よくばいきんばんがアンパンマンに「出たなおじゃま虫〜!!」と言うんだけど、なんか違和感がある。

引用元:ばいきんまんについて思うこと

ファミマのイートインで100円アイスコーヒーを飲みながら「えいっ」とアップしました。

そしたら、書きたいことがワラワラ出てくるんですね。

それでそのあと2記事一気に更新できました。

この記事はその2つ目です。

「書くべき」と思う内容より「今なんとなく書きたい」くらいの内容の方が最後まで書ける

いろいろ書きたい内容はあったんですが、なんだか手がつかない。書き切れる自信がない。

そういうときは、そのときの気分に正直に、そのときなんとなく書きたいことを書いた方がいいのかな、と思います。

この記事も、書き始めるまでは書くつもりなかったですが、書き始めてみると「今の正直な気持ちだなー」と思いました。

なんかオチはつかないけど、終わります

毎回、オチというかまとめを書くべきと思って書いてたのですが、今回なんだか考えるのが面倒なので、このまま終わりまーす。

これでいいのか。

これでいいのだ!