童謡「森のくまさん」の歌詞に対する考察①

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外出中、ベビーカーの娘が泣き出して、すぐには抱き上げられない状況のときは、とりあえず歌を歌います。最近は「森のくまさん」フルコーラス。その歌詞について考えました。

昔から知ってる「森のくまさん」

日本人なら「森のくまさん」の歌を知らない人は、まず、いないんじゃないでしょうか。

私も例に漏れず、小さい頃から聴いて歌ってましたし、娘にも歌ってます。

でも小さい頃からずーっと思ってたんですよね。

「このくまさん、言動おかしくない?」

思いませんでした?

とりあえず、森のくまさんの歌詞はこちら↓

童謡・唱歌 森のくまさん 歌詞

要約すると

1番でお嬢さんが森でくまさんに出会って、

2番でくまさんに「お逃げなさい」と言われて逃げ、

3番でくまさんが追っかけてきて

4番で「イヤリング落としましたよ」と言われ

5番でお礼に歌を歌ってあげる

んですよね。

ところで、くまさん…

なんで最初逃げろって言ったの!?

そのくせなんで追っかけてきてイヤリング渡したの!?

幼い頃の私(多分小学1年生くらい)はこの疑問について、ずっと考えていました。

当時の私の考察

当時の私が考えたのは、こんなストーリーでした。

※※※

くまさんが森でお嬢さんに出会ったとき、世間一般では「人間にとって熊は恐ろしいもの」ということになっているので、くまさんはお嬢さんに「私からお逃げなさい」と言いました。

お嬢さんは「それもそうだ」ととりあえず逃げました。

そうすると、なぜかくまさんが追いかけてきて、お嬢さんはびっくりしましたが、なんとくまさんは「イヤリングを落としましたよ」と渡してくれました。

「わざわざ届けてくれるなんて、このくまさん、良いくまさんだわ」とお嬢さんは感激し、歌を歌ってお礼をしました。

ところが、実はくまさんは最初からお嬢さんがイヤリングを落としたことに気づいていたのです。

ただ声を掛けてイヤリングを落としていることを伝えただけでは「ありがとうございます。では、さようなら」となってしまうと思ったくまさんは、お嬢さんに印象づけるために、わざと逃げさせてから追いかけてイヤリングを届けました。

思惑通り、お嬢さんは感激して歌まで歌ってくれました。しめしめ、うひひひひ( ̄(工) ̄)♪

ちゃんちゃん♪

※※※

「これなら納得」と当時の私は思いました。

この話を夫に話してみた

この話を聞いた夫は、「性格ひねくれてない??」とびっくりされました。

えーーーっ、そうかなー!!

と思った私も、こうやって文章にしてみて改めて、「普通はなかなかこの考察には至らないかも」と思いました(笑)

夫の考察

夫もなんとなく考えていたストーリーがあるようで聞いてみました。

※※※

ワルモノに追われているお嬢さん。それを見かけたくまさんがお嬢さんに「お逃げなさい」と促します。

ところが、お嬢さんがイヤリングを落としていることに気づいたくまさんは、あわてて追いかけてイヤリングを届けてあげました。

※※※

なるほど。くまさんいい人だ。

夫の幼少期のほうが、よほど健全だな。

でも、追われてるのに歌ってて大丈夫なのか!?

同じ歌でもいろんな解釈があるんだなぁ。

インターネット上で見かけた解釈

きっと私と同じ疑問を持っている人は数多くいるだろうも思い、インターネット上で探してみました。

森のくまさんの謎

よくぞ、こんな長い文章が書けるなぁと感心。

文末には驚きの再現小説まであります。

童謡「森の熊さん」に隠された真実(改訂版)

こちらも小説が。なかなか素敵なハッピーエンドです。

森のくまさんの謎がついに解ける!

インターネットを調べていたら、森のくまさんの謎に対する解答もありました。

謎は全て解けた。犯人はこの中にいる…

犯人は、お前だーーーー!!

…続く!!(続くんかーい!!)