毎年冬至に向かって、エネルギーが足りなくなって、過去、年末年始に引きこもりになったり行方不明になったり(!?)したことがある私です。
2018年は自己肯定感がじわじわ高まった1年
2017年は復職2年めの仕事家事育児(夫の出張により週の3日はワンオペ育児)に加えて、マンション管理組合の理事長になっちゃったもんだから、今となってはもう記憶が薄いくらい、とにかく大変でしんどくて、もともと低い自己肯定感はさらにダダ下がり。
その点2018年は4月の管理組合総会後の5月にいったんバーンアウトしたのち、7月ごろからジワジワ自己肯定感が上がってきました。
6月7月に取り組んでいた仕事によって、自分の天才性を認めることができたのが大きいかも。
常時ガムシャラに頑張ることに価値があるんじゃなくて、自分の天才性が発揮されるように環境と自分の状態を整えることで、私のパフォーマンスは最大化されると気づいたから。
私の価値は、本質にむかって深く潜れること。そのとき自分も心地いいし、他の人に貢献できる。
そういう仕事の割合を増やしていけばいいんだってわかった。
冬至に向かって元気がなくなっていく
それこそ小学生のころから、年末年始はエネルギーが足りない印象ではあった。ひたすら横になりたいと思っていた。
今年自己否定から解放されてきて思うのは、日照時間が一番少なくなる冬至に向かってエネルギーが減っていくのだと、実感が湧いてきたこと。
自己否定が強いときは「ダメな自分だからダメ」と思ってたから、日照時間が短いせいとは考えなかった。
そんなわけで今年はもう「しゃーない、寝てよ」って感じ。12月の土日のどちらかひたすら寝てる。
年賀状の準備が一切手につかなくて印刷依頼すらできてない。3週間くらい気に病んでたけど、この2日ほどで「元旦に間に合わなくてもいーやー」と開き直った。
12月に無理に頑張ると、その後バーンアウトする
一人暮らしの時、年末引きこもって年内に実家に帰れなかったり、一回行方不明になったり、多分、12月エネルギー足りないのを無理矢理頑張って動いてたから、仕事納めと同時にバーンアウトしてたんだと思う。
もう、電話もできない、メールもできない。かかってきても反応できない。誰にも会いたくない。誰とも話したくない。
そうして引きこもらないと回復しない。
「でも帰らなきゃ」「連絡しなきゃ」とも思っていて、この相反する気持ちがぶつかって、それこそ全然動けなくなっていた。
2018年の冬至は12月22日7時23分
あと8時間半で冬至。冬至を越えたらまた私のエネルギーは満ちてくる。そう思うことにする。
なので、今力が出ないのは仕方ない。もうこの流れに身を任せる。
多分その方がバーンアウトを防げると思う。そう仮定して実験してみます。
この3連休、頑張らないわよー、おー!
12月の目標
ブログ毎日1記事更新:12月は19記事め
家計簿:今日は現金決済無し!