私は「自分を上機嫌にすること」に全力を尽くすことにしました

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突然ですが、私は「自分を上機嫌にすること」に全力を尽くすことにしました。その理由とどうすれば良いか、いろいろ考えたよ!

自分を上機嫌にする方法

自分を上機嫌にする方法を考えてみました。そしたら私の場合、上機嫌の第一条件として「疲弊していないこと」だと思い浮かびました。

もし今自分が疲弊していると感じるなら、その疲弊条件を1個ずつ減らしていけばいい、というわけです。

次に疲弊条件を考えてみました。ビミョーにかぶってる内容もあるけど、思いつくまま書きました。

疲弊しているとき

  • 睡眠不足のとき
  • 自分のリラックスタイムがもうけられていないとき
  • 自分ひとりの時間が足りないとき
  • お金の心配をしているとき
  • 時間に追われているとき
  • 同時並行でやらないといけないことがいっぱいあるとき
  • 時間に間にあわなかったとき
  • やりたくないことをやっているとき
  • 全体が把握できないとき
  • 言いたいことが言えないとき
  • 自分が大事にされていないと感じるとき
  • 疲れて動けないとき
  • 自分をなさけなくみじめに感じているとき
  • やるべき理由がわからないことをやらされていると感じるとき
  • 部屋や台所が散らかっているとき
  • 言動・態度で「お前に価値はない」と言ってマウンティングしてくる人のそばにいるとき
  • 自分の大事にしていることを、ないがしろにされたとき

などなどです。

前提として考えたこと

私は自分を上機嫌にすることに全力を尽くすと決めるにあたって、まず「私は上機嫌でいるとき、最高に良いパフォーマンスができる」と思うことにしました。

私が上機嫌でいるとき、自分だけでなく、他人にも貢献できると。

すなわち「私の上機嫌=人類の発展」「私の不機嫌=人類の衰退」です。

「自分の機嫌が世界を左右する」と思い込めるくらいの妄想を抱くことにしたのです。

(「こいつアタマおかしい」と思われるから、あえて「妄想」といってますが、実際のところは本気でそう思っているのですよ、ええ)

「世界の中心で愛を叫ぶ」のではなく、「世界の中心をI(アイ)にする」ことにしました(うまいこと言った感)

もう一度、疲弊条件を見てみよう

その前提の上で、先程の疲弊条件を見直しましょう。

するとフツフツを怒りが湧き上がってきますね。

「世界を左右する存在である自分様を、なに粗末に扱っとるんじゃ」

「自分様に対して、そんな状況をよく許してきたな」

という自分への怒りです。これが第一歩です。

すると不思議なことに、疲弊条件を1つずつ取り除いていく案が次々浮かんでくるわけですよ。なんせ「世界を左右する自分様」ですからね。

私はこの疲弊条件を1つずつ取り除いていっている最中です。

「毎日19時半に夕食スタート」を守って早寝を心がけているのも

「食洗機・ホットクック・ルンバ」で家事を時短しているのも

「マグネシウムを積極的に取る」ことで、疲れにくい私になろうとしているのも

「2034年までにファイナンシャル・インディペンデンスを達成」して、お金の心配をなくそうとしてるのも

すべては、自分を上機嫌にするための大事な要素です。

自分様って思えないときは

自分を「世界を左右する自分様」とは思えないという方もいますよね。そういうときはこう思ってください。

自分から見た世界において、自分は神である

Aさんという人がいたとして「Aさんからみた世界の神はAさん」なのです。Bさんも同じ。

つまり、人の数だけ世界が多重に存在しているんです。だからあなたの世界にとって、あなたが神でも全然問題も不思議もありません。

え、なんか急に神の希少価値が下がったって?

そんな希少価値なんて相対評価、今はどうでもいいじゃありませんか。

「世界を左右する自分様をご機嫌にすることは、世界の最重要案件」だと素直に思えるようになるならどんな妄想設定でもしましょう。

(「こいつアタマおかしい」と思われるから、あえて「妄想」といってますが以下略)

さて、晴れて自分を「自分様」と崇め奉るマインドができたら、他の人に「自分様であるぞ、崇め奉れ」と言う必要はありません。

それこそ「アタマおかしい」と思われますので、焦らずに。

あなたが自分を「自分様」と思えるようになれば、その態度が自然ににじみ出て、他の人も知らず知らずあなたをそのように扱うでしょう。

・・・・という仮説を立てましたので、今検証中です(仮説かい!)

自分を上機嫌にしようと思ったきっかけ

さて、そんな「世界の神(妄想)」たる私ですが、自分を上機嫌にしようと思ったのは理由があります。

子どもにとって一番大事なのは、お母さんが上機嫌でいることだそうです。逆にお母さんが不機嫌であることは、子どもにとっては地獄なのだそうです。

私も心底そう思います。

私も娘の前で嘘偽りなく上機嫌でいたい。

そのために、私自身を上機嫌にするいろんなことをやっていこうと思ったわけです。

娘に背中を押してもらったようなもの

こうやって娘を理由にしましたが、それはきっかけです。

私が上機嫌になることを最優先するだけの価値は自分にはないと、長年思っていました。

でも、私の上機嫌が娘の幸せになるなら、しのごの言ってる場合じゃありませんよね。

娘を理由に、私は「自分を上機嫌にすることに全力を出していい」と許可を出せました

娘のおかげです。娘には感謝しかありません。

許可を出すきっかけは何でもいい

子どもがいてもいなくても、きっかけは何でもいいのだと思います。

この記事を読んで、自分に許可を出してもらえたら、こんなに嬉しいことはありませんし、ここで許可が出なくても、いつか何かのきっかけに出会えると思います。

あなたは、あなたが今見ている世界の神なのですから、遅かれ早かれなのです。

私も自分に許可を出したとはいえ、まだ自分様の初心者なので、行きつ戻りつしつつ、慣れていくと思います。

また「自分様☆上機嫌計画」がどうなったか書きますね。