やりたいことリスト100個埋めるのに、帰宅途中にカフェに寄ると良い感じ

thumbnail.jpg

発売日にAmazonで購入した「逆算手帳2018」は「やりたいことリスト」を100個書くことからスタートしますが、これがまぁ埋まらない。

やりたいこと100個書こう!

発売日の9/5にAmazonでポチって手に入れた逆算手帳2018

こちらのワーク1つめが「やりたいことを100個書く」

これがまぁ埋まらないんですね。

やりたいことがないのではなく、「やりたいことを落ち着いて考える場所と時間の創出」に手間取りました。

日々の連絡やブログ更新はスキマ時間でもできるのですが、自由な考え事って、ある程度落ち着ける場所が必要で、なおかつノッてくるまで少し時間がかかるようです。

いろいろ試しました

土曜日か日曜日のどこかで、夫に家で娘を見てもらって食材の買い出しに行くのですが、近くのファミマのイートインコーナーでカフェラテを15分程飲むのが週末のホッと一息の時間です。

そこでやりたいことリストを書いてみました。大変良い感じですが、週に1回あるかないかなので、あまり進まず。

他に、病院や別の用件で会社の午前休を取ったときに、ランチを外食して食後のコーヒーを飲むときに書きました。

これも良いのですが、ランチで外食すると割と店が混んでて落ち着かないのと、午前休する機会ってそうそう頻繁にあるわけではないですよね。

やっと見つけた、良い感じのタイミング

やっと見つけたタイミングは「会社帰りの乗換駅のドトールで20分ほどカフェをする」です。

本来は保育園のお迎えがあって立ち寄る時間はないのですが、会社を出るのが遅れて延長保育になるときがあります。

延長保育の場合、夕方のオヤツを食べ終わる30分後までは、迎えに行っても「廊下で待っててくださいね」と言われるので、その時間に合うように、ドトールで20分ほどカフェをすることにしました。

そこでやりたいことリストを書いてます。

ドトールはコーヒーが220円からなので、あまり高くなくて良いです。私には飲み物代というより場所代という感じ。

やりたいこと100個のリスト埋まりました

ドトール1回入ると5〜10項目くらい書けます。本日、下書き用のコピーにやっと100個書けました。

1ヶ月ほどかけて書いたせいか、重なってる内容があるので、選出して実際の手帳に書き込みたいです。

100個に限らず、もっと考えてさらに書いていこうと思います。

自分のやりたいことを見つめると、自己分析できて気持ちが落ち着く

少しずつでも、こうやってやりたいことを書くのは、自分を客観視できて落ち着きます。

また、そのやりたいことを実現するためにアンテナを張ることになるので、前向きな気持ちになりました。書いたらすぐに叶ったことも3個くらいあります。

自分の気持ちの波に振り回されて疲れがちな私ですが、こうやって書くことは効果があるなと思いました。