早起きをしようと思っても起きられないことが多いです。「早起き」に焦点をあてるのではなく、「早寝」に焦点をあてること、そして早寝を達成するためのキーポイントを探して守ることが大事だと思う最近です。
気合ではもう早起き出来ない
「早起きするぞ」と気合を入れても、早起きできなくなってきました。
私の場合、3つ理由があると思います。
- 加齢によって、体力の回復力が落ちてきているため(39歳です!)
- 自己否定を少しずつ解放して、自尊心が高まってきた結果、自分の体を大切にする許可を出せるようになってきたため(無理しない・しんどいときは休む)
- とはいえ、仕事家事育児が起きてる間は断続的に続くので、睡眠が足りてないと集中力がもたないため
というわけで、現在の私は睡眠時間を確保できてなければ、気合で早起きはできない状態です。
まぁ昔ほど無理が効かないってことですね。
必要な睡眠時間を確保する
つまり、早起きをするためには、睡眠時間を確保できるだけの時間に寝る必要があります。
私は6時間未満だと、翌日は一日辛いです。7時間は欲しい。理想は8時間です。
学生や一人暮らしのときは5〜6時間が普通でした。今はそれじゃ足りないなぁ。
娘が1歳半になるまでは継続的に4時間以上寝たことなかったし、今は大分楽ですね。
一番しんどかったのは復職して半年くらいまでで、夜9時に寝て、夜12時ごろに授乳して、夜中3時に授乳して、そこから洗濯物干して離乳食作って、明け方1時間くらい寝て、そこから保育園・会社に向けての出発準備、というのが毎日でした。
加えて娘が発熱したり便秘したり中耳炎になったり。それで娘から自分にうつって後回しにしてたら症状がひどくなったり。
今思うと無理ゲーだった。当時はただ辛くて辛くてたまに泣いてました。睡眠時間足りてないと、体も辛いしメンタルもヤバくなります。
睡眠大事!
早寝に焦点をあてる
理想の睡眠時間7〜8時間だとすると、朝起きたいのが5時半なので、その8時間前の21時半が理想の就寝時間ですね。
21時半に寝ることに焦点をあてたとき、何がキーポイントになるのかを考えると私の場合「19時半に夕食スタート」を守ることでした。
キーポイントを守る
早寝を実現するためのキーポイント「19時半夕食スタート」がわかったので、その実現のための手段を考えます。
残業せずに退社して保育園に寄って娘を連れて帰宅すると18時半ごろの帰宅になるので、普通に夕食準備して19時半は間に合います。
延長保育を目一杯1時間使って残業すると、帰宅が19時半ごろになり、19時半スタートはなかなか難しいです。
30分残業の19時帰宅でも、ちょっと普通には作れないかな。帰宅してすぐに夕食作りに集中できるわけではなく、アレコレありますし。
まずは残業しないことです。日頃はこれを心がけて仕事をします。
どうしても残業になったり、途中寄る場所があってお迎えが遅れる場合でも、前もってわかっていたら「30分夕食準備」「0分夕食準備」の献立を考えて、とにかく19時半スタートを死守します。
ご飯は冷凍保存のものを解凍。おかずは作り置きを温めるorお惣菜を買う。などなど、いろいろ工夫はあります。
キーポイントを守ることに集中すれば、自然に早寝できる
19時半夕食スタートを守っても、まだ課題があって、なかなか理想通りに21時半就寝にはなりません。
でも、19時半夕食スタートを守ることで確実にこれまでより早く寝られるようになりました。
おっと、時間が来たようだ
今日は遅いのでまた次回ー。
12月の目標
ブログ毎日1記事更新:12月は11記事め
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