昨日書いた記事の「ひとまず曖昧な選択を辞めてみる」を一日実施したところ、結果的に「全て自分の選択」と思いながら過ごすことになった。
今日は昨日の記事の続きです
「今の状況は全部自分の選択の結果なんだ」って、受け入れられるようになってきた
「〜〜をしない」という意識づけは難しい
聞いた話なのですが、人の脳は「〜〜しない」という意識づけは難しいのだそう。「ミスしない」とか「忘れない」とか。
だから逆に「〜〜する」と言い換えたら良いみたい。
- ミスしない→チェックする、見直しをする
- 忘れない→メモする、メモを見る
など。
曖昧な選択をしない→全て自分の選択と思う
「曖昧な選択をしない」というのは、自然に「全て自分の選択と思う」ということになった。
「全て自分の選択と思う」のはなんか疲れそうだけど、まぁ自分が勝手に始めたことだし誰にも何にも言われないので、気軽にやった。
例えば「人に呼ばれた時にどんな声のトーンで返事するか」とか、ちょっとしたこと。小さい実験のような感じで。
うっかりいつも通り、反射的で曖昧な選択してしまう時も多いけど、「いやいや、これは自分の選択!」と唱えながら過ごした。
自分の選択、と思うと、なんか自由を感じる
何もかも自分の選択、と思うと、思いのほか自由な気分になった。うまく言えないけど。
この実験をこのまま拡大していったら、もしかして世界は私の思い通りになるのでは?みたいな。
思考がシンプルで疲れにくくなった感じ
あくまで体感だけど、思考がシンプルになって、ちょっと疲れにくくなった気がする。
いろいろ面白いのでしばらく続けてみよう。