Apple Watchの時計の文字盤の中に、ミッキーとミニーがあります。タップすると喋って時間を教えてくれます。
時計の文字盤のミッキーとミニーはかわいいだけじゃない
Apple Watchの時計の文字盤のミッキーとミニー、かわいいです。
人差し指で指差している腕が長針で、手のひらで示している腕が短針ですね。
秒針はありませんが、右足が常にタップを踏んでいて、それが1秒に1回になってます。
静止画だとお伝えできませんが、常にタップ踏みながら全身が動いていて、かなりヌルヌル動くアニメーションです。
動くだけじゃなく、音声も出る
ミッキーやミニーが時計の文字盤表示されているときに、画面をタップすると、音声で時間を教えてくれます。
ミッキーだと「4時39分だよ!」
ミニーだと「9時57分よ!」
という感じです。
ちゃんとミッキーとミニーの声です。
たまに
「7時32分だよ、おはよう!」とか
「3時24分よ、うふふっ!」と、
時刻以外のことも言うことがあります。
ミッキーは「ハハッ!」とキレ良く笑ったりするのでちょっと面白い。
音声ミュートで音が鳴らないようにもできる
楽しい機能ですけど、人がいる静かな場所で誤ってタップしてしまって、「11時25分だよ。ハハッ!」とか大きな声で言われたら困ってしまいますよね。
そんなときは、Apple Watchの設定を音声ミュートにしておけば、ちゃんとミッキーもミニーも空気を読んで、タップしてもお喋りしません。
音声ミュートの方法は以下の通り
↑時計の文字盤を指で下から上になぞってスワイプします。
↑下からにょっと画面がでてきます。
↑さらに下から上にスワイプすると、ベルマークのボタンが出てくるのでタッチ。
↑タッチするとベルマークが赤色に変わって、音声ミュート(音無し)になります。
音声ミュートを外したければ、もう一度同じ操作をすれば音が出るようになります。
2歳の娘がミッキー・ミニー大好き
娘と遊んでいたら、Apple Watchをつけてる左腕に絡みついてきて、「ミッキー!ミッキー!」と連発。
そういうときは、音声ミュートを外し、文字盤をミッキーにして触らせてあげます。ミッキーが喋ると喜ぶ娘。
すぐに「ミニー!ミニー!」と言ってくるので、文字盤をミニーに切り替えて触らせます。
ひたすらミッキーとミニーを切り替えさせられるので、疲れてきたら「ミッキー疲れたから次でお休みするって」と宣言しといて、1回触らせたらサッと音声ミュート。
もう触っても喋らないと分かると、娘も諦めてくれます。
腕時計に限らず時計には興味のある娘なので、時計を読めるように役立つといいなーと思います。