「片づけ」と言われると苦手なあまり寝たふりをしそうになる私が、なんとか継続できている家を綺麗に保つ唯一の方法を紹介します
生まれた時から片づけが苦手
片づけが苦手です。どのくらい苦手かというと
- 小さい頃から片づけが苦手で、ずっと自分の机周辺はぐちゃぐちゃ。
- 一人暮らしのとき、片づけができなさすぎて3年間くらい人を家に呼べなかった。
- 「見たら絶交するから!」と友人に真顔で言うくらい、ベランダとクローゼットがぐちゃぐちゃになっていた。
そんな私が家を綺麗に保つことができる唯一の方法をお伝えします。
それは…!!
「月刊〇〇家」と称して毎月1回は家に誰かを招待する!
これです。〇〇にはあなたの苗字を入れてください。
家に誰かを招待しましょう。友人・家族・会社の仲のいい同僚、どなたでも構いません。
ネタはたこ焼きパーティー・鍋・焼肉・麻雀、なんでも構いません。
それから家を片づけます。初回は特に大変です。私などは二晩徹夜でかたづけました!( ̄▽ ̄)ドヤァ
初回に成功するとほぼ勝ったも同然
クローゼットに見せたくないものを詰めこんで間に合わせたとしても構いません。とにかく人を呼べると、流石に部屋の見た目は綺麗になります。
たこ焼きパーティーなどを楽しんでください。
そして、大切なのは次の月のアポイントを入れることです。
毎月、人を招待することの効用
続けてみてわかったのですが、毎月、誰かを家に呼ぶと以下のような効果があります。
- 片づけが少しずつ上手くなる。かたづけ上手の人には程遠くても、コツがわかってきてかたづけが以前より上手くなります。
- 片づけにかかる時間が減る。毎月やってると「来月も人を呼ぶから」となるべく部屋をキープしようとする意識が働き、結果的にかたづけ時間は前回より減ります。
- 自信がつき欲が出る。初回に詰め込んだクローゼットを次回は少しでも片づけようと欲が出てきます。上手くいかない点があっても次回があると思えば気が楽です。
- 何より楽しい!。家に人を呼ぶと、外出とは違う楽しさがあります。たこ焼きの具や、鍋に入れるエノキの切り方(長めに切る・二等分)のこだわりを教えてもらい、そのあと我が家の定番になったりと、いろいろ学べます。一度やってみたかった麻雀も、麻雀牌を持ってきて貰って初回は牌を見せたままするオープン麻雀をやったけど、それも楽しかったな〜。
↑本日実施したたこ焼きパーティー。たこ焼き機と材料を用意したら、どんどん焼いてくれる友人達。娘の相手をしていた私は実質食べるだけ。天国でした。
実は婚活だった「月刊〇〇家」
正直、一人暮らしのころの「月刊〇〇家」は婚活の一環でした。「片づけができない私はきっと結婚なんかできない…」という自信の無さをなんとかしたかったのです。
それで月刊〇〇家を1年ほど続けた結果、なんとか結婚できました。直接的な効果のほどはわかりませんが、自信や前向きな気持ちの一つにはなったと思います。あと既婚者の友人を呼んでいろいろお話を聞けたのも参考になったかも。イメージ大事!
あなたもレッツトライ!
今でも片づけは苦手で、月刊〇〇家をすることで家を綺麗にキープできています。とは言え、毎回結構ひーひー言いながらかたづけてますが、達成感があります。
部屋を快適にキープしたい!という方は是非レッツトライ!!